抽象度をあげても、スピに落ちる人多数。バカを集めると、楽だし気分が良いので。

抽象度をあげて、あげて、あげて。どうするの?

そのままでは、現実現場、物理抽象度では結果があまりでません。

(「バベる」のです。詳しい説明は省きますが、「バベる」とは、つまり高尚過ぎて、専門的過ぎて一般に伝わらないことが多いのです。すべるでもいいですね。空回り、結果的に独りよがり、マスターベーションに終わるのです。)

だから、 抽象度をあげて、あげて、あげて。

、、、そして、下げるのです。

だからLUBであり、対機説法であり、「例え話し」で説明をするのです。

脳はストーリーが必要なのです。

しかし、抽象度を下げるときにも、少し注意は必要です。

変な方向に下ろしてしまうと、招かれざる人達(というより、変なアルゴリズムに洗脳済みの可哀想なというか、やたらハッピーな方々)の巣窟と化します。

だから、時間を割いて、たまにこのような記事も書くのですが。

別に批判記事でもなく、まさワークスに入りたいかどうかを、読んだ人に判断してもらえるようにです。

つまり、あなたが僕を、まさワークスをセレクションするのです。

さて、、、。

いつもの余談みたいなお話ですが。

まさワークスは、スピリチュアルとは正反対の場です。

スピリチュアルな世界は、「宗教の粗悪なコピー」に過ぎません。と、まさワークスは考えます。

でも、日常において、宗教全てに積極的に反対している訳ではないです。身内がやる行事には参加します。ただ、僕個人は自帰依という考えが根底には、あります。

誰か考えの違う他の人に目くじら立てて考えを改めさせようという、サービス精神(?)と言うのか、その気はありません。

しかし結果として、「思考停止状態」の大衆にストーリーを与えたり、「ミイラ取りがミイラになった」だけの多くのスピリチュアルヒーラー達が後から後から大量にわいてきます。

意味のない天使や死神の絵が印刷されたおたのしみカードや、宇宙がくれたギフトがどうしただとか、、、やれ、感謝しましょうだのと始まります。大昔の太陽崇拝と変わっていませんね。(笑)

果ては全く関係のない星の見せかけの形をなんちゃら星座がどうだと、勝手にルールをつくって、誕生日だ生まれ年がどうだからと、キャーキャーざわめきます。

僕の非常に近しかった方も、(経営者でしたが)僕にあるとき「ありがとう」を何万回唱えた!(笑)と教えてくれました。、、、ヘエ、だから?(・・?でしょう?

(ちなみに僕は、そういう場では「頑張ってください!目標は何億回ですか?」と言うタイプです。)

ある地元で有名な若手(なのか?50代ですけど。)経営者達も、京都の仏教系の新興カルトのセミナーに、まさに芋づる式で、、、高額セミナーに引っ張られて、、、。

僕に、「2泊のあいだ、寝ないでセミナーで修行して、最後に太陽の光を30秒間直視したけど何でもなかった!普通は目がつぶれるんだって!」と、真面目な顔で言い出したときは、先輩でしたけど「小学生ですか?笑」って、ひいひい大笑いしてしまいましたよ。(もちろん、演技です。可哀想なので一気に洗脳を解きました。笑)

バカバカしかったけど、、、本当に経営者だからって、、、大体は(僕も含めて)普通にバカだなあ(もちろん、自戒を込めてですよ)、すぐ騙されちゃうんだなって、思いましたね。

クライアントの情動を揺らす為に揺らしているアホなスピ集団の共通点は、
いつも異様に気持ち悪く笑うか、感極まって泣いているかが多いですよね。

なんだか恋愛と似ていなくもないですが、他人の作った物語の中で溺れてちゃダメだっていうことですよ。

アップルストアで働いている青いシャツのスタッフ達って目が輝いているでしょう?
あれは、ジョブスの作った魔法の世界ですね。

昔のスタバや、マクドナルドもああでした。今のアップルストアのスタッフと同じ夢の中の色(もう冷めていますか?笑)

はい、話しが飛びました。スピが泣いたり笑ったりの続きを話します。

一昔前の企業研修と同じですね。罵倒して否定して、驚かせて、最後に抱きしめる、、、。って、、、面倒くさい。
それだけならいいけど、自我のゲシュタルトが崩壊して、相手の良いように作り替えられます。

やり過ぎでしょ、、、。
まあ、そういうバカは放置以外の対処方法はないのですが、、、。

まあ、おバカさんにいちいち構っている暇はないのですが、、、、僕の回りにもたくさん頭の固いのか柔らかすぎるのか分かりませんが、スピ狂達がウヨウヨしています。

以前の僕がそうだったのですが、、(笑)

(なので、昔の自分と同じように、そこから這い上がってくるきっかけになるかも、と言う少しばかりの青い傲慢さがあるのかもしれないという部分はあえて否定はしないが。このblog記事は少なくとも、そのような主旨では書いていない。)

気がついて、抜け出たいという人の、自己脱洗脳のきっかけには、なるかもということだ。

みえたものは、自分で操作が可能だ。


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抜け出たのなら、(それでも、簡単に入会時も中途でもチェックは行いながらだが)、迎え入れている。

大雑把にまとめると21世紀って、まだこんな時代であると「諦観する」以外はないでしょう。

閑話休題。

なので、抽象度は、まず、あげましょう!(と、強引に前の話に戻します。)

そして、下げるのですね。
LUBですね。

共通する情報身体に話しかける、働きかける要領ですね。
ゴールが重なるので、相手も、抗う必要がなくなりますよね。

勝った負けたというのは勝負の言葉ですね。でも無理矢理ウィンウィンという表現を使いますよね、、、、。

本来勝負というパラダイムは、勝つか負けるかです。しかし、抽象度を上げることで
二人とも勝つシチュエーションをつくり出せる
ということですね。

抽象度を下げる下げ方の例をあげますね。

「例えば」気功技術ですが、(* ̄ー ̄)ニヤリ

まさワークス(に限らずだと思いますが)、気功技術名やその説明的なストーリーは、対機説法のエッセンスをいれています。

アバタージェイク、ネオ、ミスキャロライン、天使の羽、m-flow、キャンディボイス、マイワールド、まさ式大周天、、、

また、スピリチュアルの用語や、エネルギーワークなど(僕の見解では、おもいっきりスピのカテゴリーですが)の技術というのかテクニックや、用語は軽々と拝借しますけど、、、。

今日は、

抽象度は、あげたり下げたりする。
アプリオリと言うアルゴリズムを使わない。
出来るだけ、ロジック、科学の知識を使って構築する。

の3本でした。

あなたの、ヒントになればと思います。

まさワークスが逆手にとって普段、よく使う言葉ですが、今日は本来的な意味で使います。

世の中を見渡せば、ビジネスもヒーリングも、「盲が盲の手を引けば、もろとも穴に落ちる」という風景ばかりなのです。

自分が抽象度を上げて自己防衛するしかありません。

(o^-‘)b !

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