気感ってどう感じるのだろう？

気功の未体験者や、気感を感じない方はフィードバックを読むのは、僕は良い方法だと思っています。

昨夜、遠隔気功を受けた方から、気感に関しての分かりやすいフィードバックを頂きました。

まさワークスでは、再三、気感などなくてよい。肝心なのは結果ですと言い続けています。

しかし、気感は便利であることは確かです。

気感を決して最終目的にせず、必須のステップストーンでもなく、普段や本番はスコトーマに隠しながらも、淡々と知識を吸収し、練習すると自ずと気感を感じられるようになって来ます。

僕が気感をスコトーマに入れてカーネマンや苫米地博士の著書やユーザーイルージョンなどを読んでねと言うことは、そのアルゴリズムについて深く知れば知るほど、実は気感を観測しやすくなるからです。

（引用開始）

まささん
◯◯です

開始5分、
下丹田に突然おおきな熱感が点灯し、
ふわふわと大小に揺れながら
だんだんおおきくひろがり、
15分ぐらいで、胸の下半分から膝の上まで
丸く大きな熱球ができました。

なんとなくシュワシュワ感とか力感を予想していたので、
ストレートな熱感に驚きました。
気持ち良いです。

（引用終了）

さて、気感ってどう感じるのだろう？気感とは、なにか？

気功の未体験者や、気感を感じない方はフィードバックを読むのは、僕は良い方法だと思っています。

この書き出しを覚えていますか？あなたは、フィードバックがとれましたか？しゃれではなくて、言葉そのものが気功です。

人間はコンピューターに似ています。（というより、コンピューターは脳を似せて作られたものです。）

気感のカラクリです。

このカラクリは初公開ですが、、、。

え？なに？どこ？まだ見えていないとか、同じことしか言っていないじゃんと思う方は、抽象度が上がっていなくてカラクリが見えていないか、或いは抽象度を下げられていない。自分の蹴ったハシゴを登った感触をフィードバックをとって残していないということかと思います。

もう少し説明しますね。

リーダーとして、何かを教えるときに、まだ見えていない人にひとつ上のパラダイムを説明する時には、自分がパラダイムを上げたときの風景を覚えておくと便利です。

その為に、フィードバックは必要なのです。そして、まさワークスのBlogには多分送られてきた1/3程度のフィードバックは匿名掲載されています。

自分のことを他者のフィードバックと同じように観る視点も加えて備わるので、二重に立体的な体験を得ることができます。

パラダイムが上がるときの臨場感はいたるところで使えるのです。

さて、今回のフィードバックをもう一度読んで、疑似体験をしてみましょう。

それってチーティング（ごまかし、カンニング）じゃんって思う方、その通りですが、意味合いが違います。

僕は、後か先かは関係ないと思っています。
先に知識を入れておけばよいのです。

もしも、他者のフィードバックを読んだ今この瞬間にそのフィードバックがトリガーとなり、或いは働きかけとなって、同じ様な体感が感じられたら、それは気感そのものを体感していると思って下さい。

是非、もう一度戻ってでも、読んでもらいたいと思います。

もちろん、まさワークスのBlogは気功そのものです。（プラセボですし、方便ととられてかまいません。表現です。）

気功はある抽象度で言えば、プラセボであり、
また、気功とはまさワークスの説明では認知エラーと説明をしています。

自分で気の玉を作るれるようになりたければ、（実はここもひとつ先のゴールを提示しています。リアリティーを揺らがしています。そこに気がつくことです。感じるじゃなくて、作るへ進んでいますね。）気の感覚とはどんなものか、知識を蓄えておくことです。

気感とは五感そのものです。情報であり、その情報はあなたの脳のセンサーに信号を送ります。五感の正体とは手脚や鼓膜や舌の物理的な感覚ではないことは、ご存知かと思います。

整理します。

気感とは五感です。しかしながら、五感とは、脳が採用した感覚という情報です。

脳が採用した感覚という情報の経路は物理的な神経細胞と、脳が記憶という可能性世界の集積したゲシュタルトから創り出す場合があります。

そこにある程度の知的整合性のあるフィードバックさえあれば、リアリティが生まれます。

この絵でもリアリティーは生まれるのです。

（おれおれ詐欺に振り込んでしまうのも、映画で感動したり、コスプレで高揚するのも同じです。カラクリを見抜いていてなお、僕らは自分で自分の脳を騙すことすらできます。）

そのリアリティが感覚として意識に上がれば、気感となります。

もちろん、脳が採用したリアリティーは直ちに（同時に）物理的現実世界とフィードバックします。

これが、まさワークスの遠隔気功のカラクリです。（ひとつの説明です。）

ちなみに動画であったとしても、それだけではリアリティーを担保しません。

僕がカラクリいやカラオケの動画をアップする理由は諸説ありますが、そのひとつは気功技術開発風景の一例です。

当然、気功です。（しかし、そこを観る人はほとんどいません。僕の遠隔気功では感じてもカラオケ動画は、ただのカラオケとしか見えないのです。上手いだ下手だは関係ないのです。）

「スーパーボイスX」を発火させた時に揺らぎらしきものが感じられるでしょうか？（決して視覚化の話しではありません。）
普通は気功師はカラクリは公開しません。（このBlogは、まあ、誰も読んでいないようなものなのでいいのです。）

その後、一度間違えて「はあ、、、いやー。」とため息をついていますが、その後では「スーパーボイスX」のマントラと、もう一言呟いているのは

「頑張ろう！」です。笑えます。
もちろん歌は下手です。（まだ、覚えてもいませんし。苦笑）

注）大きな音が出ますので、イヤホンを。

まさ^^/

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