「未来脳〜トランス」未来はどうなるべきか。問いが溢れてきて、、、
「未来脳〜トランス」の遠隔ヒーリングライブの感想をいただきました。
ありがとうございます。
後でコメントを入れます。
これが ” 上善水のごとし ” かしら
（引用開始）
まささん
XXです
土曜遠隔「未来脳〜トランス」のfbですが、遠隔中の体感はとくに無し。
「み」
その結果としてどこがどのようにどうなったのか、
全くわからずに、
これが上善水のごとしかしら、と思っていました。
未来世界が身体の延長のように痺れる
ところが、
今日の夕方ごろクリス・
そこで説かれている未来世界がまるで自分の身体の延長のように
感じられるとともに、
情報に対する飢餓感。これか！？と
ぼんやりした未来世界ビジョンはぼんやりしたまま、
それがぼんやりしていることに対する違和感があり、
臨場感を埋めてハッキリさせるための情報に対する飢餓感があり、
これか！？と思いました。
問いが溢れて
未来がどうなるのか、未来はどうなるべきであるのか、
その細部を詰めるための問いが溢れてきて、
その答え（の一端）を本の中に見つける度に、
ビリビリ痺れながら染みこみ、そこに嬉しさが広がりました。
問いながらゴール更新
こういう感じで問いながらゴール更新をし、
ゴールの臨場感を造ってゆくわけですね。
（引用終了）
お見事だと思います。
ゴールがあってこその気功です。
我々に備わっているホメオスタシスとは、恒常性維持機能と訳されます。
わかりやすくいえば、現状維持装置です。
生物にとっては生きていっている状態の現状をコピーし続けることが大命題です。
何十億年もの間私たちは、個体から個体へ世代を超えてDNAを引き継いできています。
そして、あなたが個体として誕生した時から今までの数十年の間、
この文章を読んでいる限りあなたというDNA（変な表現ですが）は、数十億年プラス数十年の間
その命題をクリアして大成功してきたわけです。
だから、変わらないで明日も、今日の自分をコピーし続けようとします。
ホメオスタシスというのは、機能の名前であり、器官の名前ではありません。
ちょうど、循環とは心臓や血管を指すわけではないように、機能を指している言葉です。
体の各細胞が協力して、全体としてその機能を果たしているのです。
気功って何ですか？何に使うのですか？
初心者（など早く卒業することですが）の方から、よくいただく質問の代表的なものは以下です。
大周天をして、何が変わるのですか？
大周天って、どう使うのですか？
です。
もちろん、一通りの大周天についてのレクチャーなどを読んだ後の質問です。
あなたなら、どう答えるでしょうか？
臨場感空間を支配せよ！
そもそも大周天とは、情報空間における巨大な（情報）身体のことです。
物理空間とは、情報空間の最下層のレベルにあります。
情報空間の中に、物理空間は含まれているということです。
２次元（平面）とは３次元（キューブ）に含まれていると同じです。
情報空間の写像が物理空間です。
そもそも物理とは情報でしかありません。
誤解の多い表現なのですが、
高い次元あるいは、たくさんのものごとを知識として知っていると、
低い次元あるいは、自分よりも知識の少ない者を操作することができるようになります。
知識がないと操作されたり、騙される側にしかいることができず、
知識があるとそれが防げるようになるということでしょうか。
別に騙す必要はないのですが、この表現が気に入らない方が多いと思います。
なので、まさワークスではこのように説明をしています。
できるだけ自分の人生は自分でコントロールできる部分が多くなった方が良いし、
人々や世界をそれぞれが良いと自己責任で決めたゴール方向へ動けるように、その方法を伝えていく。
そんなイメージです。
天国と地獄のイメージ
天国と地獄のイメージ（まさワークスは天国と地獄の物理的存在は否定していますが、比喩です）
に、円卓で複数の人たちがそれぞれ長い長い箸をもって食事をするイメージというのがあります。
地獄では、その長い箸をつかってそれぞれが自分の口に食べ物を運ぼうとしているのですが、
１メートル以上ある長さの箸では、自分で食べること不可能です。
しかし、天国のイメージはみんなが食べたいものを、他の人の口へとって入れてあげていいるというものです。
とてもよくデザインされたお話だと思います。
基本的には、人間はそのように分業をして繁栄をしてきました。
マットリドレーの「繁栄」ですね。
大周天は、そのように自分のゴールをより多くの人たちも享受できるようなゴールへを大きくしながら、使っていただきたいと思います。
「未来脳〜トランス」未来を観るのはあなた
さて、「未来脳〜トランス」のFBでしたね。忘れるところでした。素晴らしいです。
ゴールに対して発火します。当然です。
未来が見えるのではありません。それはオカルト。未来を観るのはあなたです。
何事もゴールが大切です。
ゴールの臨場感を発火させてファミリアにしていくことです。
基本的には、自分が描く未来の世界の臨場感へのトランスです。トランスは可能世界の移動を意味します。
（クリス・アンダーソンは「フリー〜無料からお金を生み出す新戦略」で有名ですね。）
Makers
ちなみにMakersでクリス・アンダーソンが発信している未来とは、ものづくりの範囲にとどまらず、web上で個人がアイデアをシェアして違う文化やジャンルの考えをイノベーションを行なっていくことかと理解しています。
パラダイムシフトをしたいのです。
もちろん、「ものづくり」における革命的なことでもあるのでしょうが、その本質は全人類規模での個人の知性を引き上げていき、次のパラダイムへのムーブメントの提言ように感じています。
数十年前に我々も極々少数の支配者の都合のために、愚行に付き合わされたばかりです。
我々は、せめて数百年や数千年後には、もう少しましな世界になっていることを願い「前のめり」になりすぎずに参りましょう。
未来脳を発火させつつ。
まさ^^/
