一斉遠隔を受けた方のフィードバックです。
とても参考になります。
気功施術とくに、LUBで同じ気功技術を受けたり、これから僕の施術を受けるかもしれないあなたにとっては、こういうフィードバック記事とヒーラーの僕のコメントでRゆらぎを体感することができます。
つまり、LUBをとって同調を試みます。
何度も、読み返してください。
速読はする必要はありませんが、一度目は自我を使って読んでゲシュタルトを構築して、、、2度目を読みます。そして、3度目以降はフィードバックを書いた投稿者や、blogを書いている僕になりきって読んでみて下さいね。
それから、まだ購入していない方はPHP文庫の『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』はお勧めですよ。毎日3ヶ月位、通して読んで下さい。いろんな速さで読みきってください。最短は数秒で構いません。5分でも、30分でも、2時間でも。
同じ本を、毎日必ず読みます。そのことで、見えることがありますよ。
さて、フィードバックが素晴らしいのです。
（引用開始）
まさ様
あけましておめでとうございます。
遠隔気功ありがとうございました。
早速フィードバックいたします。
22時開始とのことでしたので、21時50分頃に布団に横になりました。
開始前に眠りについてしまいそうでしたが、なんとかやり過ごしていたところ、21時59分頃に突然耳鳴りが始まりました。まるで電化製品のスイッチを入れたかのように。
その後、足の裏から何か風のようなものが体内に入ってきて、そのまま下半身から首や肩などの上半身に向かい始め、腕を通って手のひら（のすぐ外）に溜まり始めたかのような感覚となりました。
ポーズとしてはムリタ・アーサナを取っているので、布団から5センチほど離れた、手のひらの鉛直上方にその何かが集まっている感じです。
（引用中断）
ムリタ・アーサナという専門用語がでてくるあたりが、通っぽいですね。
分からない方は、調べて下さいね。興味があれば、、、want toでね。
僕にこういうのを、「ちゃんと」解説をしてください。というリクエストが以前ありましたが、その方には、ぼくから、そういうのは知らなくていいです。と、冷たくあしらわれてしまいご立腹されていました。
あのー、（笑）分からないことは、googleで調べられますのでそういう知恵を働かせて下さいね。ただし、それを調べて尚疑問があったりするかたは、このblog内検索をしてください。
脳jは、自分で獲得しにいったものしか大事にしません。そう言いつつ、僕もすぐに自分の先生に聞いてしまうタイプなのですが、ここは自戒もありつつお知らせします。
但し、先日も僕の言葉を誤解されて落ち込んだのか、ご立腹されたのか、、、退会された方がいましたので、僕自身反省の日々ではあります。
つくづく（自分の）言語抽象度は低いなあと感じる今日この頃です。
（引用再開）
耳鳴りの方も、うるさくはないですが複雑化してきました。
まるで成瀬雅春さんの倍音声明の小型版のような感じで、単なるノイズから若干音楽化してきました。
この後はもう記憶がありません。そのまま寝てしまいました。
（引用中断）
成瀬雅春さんは、ハタヨガの行者ですね。インド政府から聖者認定を受けられているとか。インド政府ってすごいですねー。まさに、国を挙げてヨガ漬け（笑）なんですね。
クンダリーニヨガという本や、ヨガの呼吸に関する本を出されています。僕もたくさん持っています。かつては、DVDとかも集めましたし、、、本当に一通りですが、舐めた程度ですが。
僕に成瀬先生に関して質問をする方もいらっしゃいます。、、、どうなんですか？って（笑）えっと、、、成瀬先生に聞いて下さいね。
僕の立場は、宗教起源であるものはほとんど全てといっていいくらいオカルトですという立場です。ただし、オカルトを決して許さないといっているわけではないですし、オカルトとは主流ではないという意味程度で使用しています。
例えば、量子論や超ひも理論が登場している今、アインシュタイン博士の相対性理論はすでにオカルトです。”古典”物理学なのです。ただの便利な道具なのです。科学は仮説の積み重ねであって、絶対に正しいという神様や決定論の世界ではないのです。
よく、「科学はまだ我々（宗教）が到達したところに追いついていないので、宗教を認められないのだ。」と本気で言っている方がいます。その人たちにつける薬はないと思いますし、少し可哀想なのですが、議論しても時間の無駄なので疲れるだけです。一生言っていればいいと思います。（あ、また言っちゃった。）
さて、秀逸なフィードバックに戻りましょう。
（引用開始）
起床後、僧帽筋と広背筋全体に、筋トレ直後のような重い感じを覚えました。
気功を始める以前、筋肉信仰にとらわれていて、週２から３回みっちりと筋トレをしていたのです。
仕事に不要な筋肉を無理矢理作っても無駄だなと脱洗脳し、完全に止めてしまいましたが。虎やゴリラは人間より圧倒的にすごい肉体を持っていますが、彼らはベンチプレス100キロとか上げませんよね。
話を戻すと、筋肉痛ではなく、筋トレ直後のような重い感じを、筋トレしていないのに感覚しているのは大変面白く思います。
今回も大変興味深い体験でした。本年もどうぞよろしくお願いします。
（引用終了）
この筋肉痛は、好転反応です。
僕自身も、何度も何度も経験しています。緩むたびに、今まで硬かった筋肉が緩んで血行がよくなるのですが、このギャップが大きいほど痛みもでます。
正座のあとのしびれです。
治癒反応です。
おめでとうございます。
それから、筋トレ止められたのですね。よかったですね。
筋トレは、ご存知のように僕等が洗脳されていた程は意味のないことです。無駄な筋肉をつけて、筋トレのときのベンチプレスの能力は上がります。素晴らしい（皮肉ですが）スポーツです。そこに価値を見出している人たちも、否定はしないので一生やっていればいいと思います。
僕は宇宙飛行士を見れば分かるように、たった数日筋肉を使わないと落ちてしまうのなら、しかも落ちた筋肉はぶよぶよの脂肪に変わってしまうのなら、、、一定以上の筋肉は不要と判断しています。
ダイエットするときに、筋トレや有酸素運動でダイエットする必要はありません。加圧トレーニング？危険なだけで、僕には何の意味も見出せません。勿論これは僕の私見です。
僕からあえて言うと、ダイエットに成功している人は、小食になることに成功しているだけです。ただそれだけです。僕は小食であることや、その他の食べ物に関する知識のアップデートと気功技術で簡単に痩せられるダイエットをセミナーやblogで教えています。
え、まさ式ダイエットって、ただ食べないことなの？無理！無理！という人は、一生たらふく食べながら、ハムスターのように毎日走っていればいいと思います。
好きなときに好きなだけ食べるのがまさ式です。しかし、結果としてIQをあげれば我慢せずに以前よりも小食になります。
甲田光雄さんの著書が参考になりますので、挙げておきます。
スポーツや運動は適度にしたらいいと思います。全く動かさないともちろんダメだと思います。但し、本当に軽い体操で十分です。高岡英夫さんが著書を沢山出していますが、「ゆる体操」で十分です。「散歩」や「通勤」程度の運動で十分ではないでしょうか？
ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)/苫米地 英人

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だれでも「達人」になれる！　ゆる体操の極意 (講談社プラスアルファ文庫)/高岡 英夫

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