「チェス盤、ありがとうございます。今、沢山つかってみたい場所があります!」
遠隔気功師養成講座の参加者から、ハリーの特別列車の動画レクチャーのフィードバックをいただきました。
全文そのままで、ご紹介します。
今、どこにいるか。ということよりも、断然あなたがどこへ向かっているのかということは重要と考えます。
常に、反省はあって一瞬でよいと思います。(なくて良いとは言いません。)
僕らの、すべき事は、常に抽象度をあげて自分のゴールを歩く事、自分の人生を歩く事だと思います。
その意味で、止まっていたら、固まっていることに気がついたら、
「観えた!ラッキー!」と思い、
体を緩めて、ゴールを見据えて、また、一歩進めることです。
Rゆらぎです。
そして、もちろんこの方の様に、「軽やかに、楽しく」でよいと思います。
(引用開始)
まさ先生、おはようご・・ってもうお昼でした。こんにちは。
敢えて、囚われずに無視することです。
大きくも出来るし、小さくも出来ます。ある意味で気にしないことです。小さいものを100個作ってもよいです。慣れれば、100個を1個に出来ます。この感覚は、実はバストアップやダイエットにも僕は使っていました。
この場合は、大きさを言っているのではなくて、物理と情報ということです。その抽象度で訓練を続けるよりも、先のパラダイムにファミリアになることです。
(分かりにくい表現かも、しれませんが、、、。それは、僕の表現力です。)
気功技術のチェス盤は、その他の多くの気功技術の様に具体的な機能やゴールが設定されていません。
そのような気功技術は、使いづらいと初めは思う方がいます。
しかし、一度使い方を覚えるとこんなに便利な気功技術はありません。
他者の気功技術の使い方は参考にはなりますが、自分で積極的に使い方を研究して欲しいと思います。
もちろん、あなたのゴールに使うから、気がつけばしているという状態。
自ら研究するのです。気功は道具です。
ただし、あなた自身のゴールがなければ、あなたにとって無意味ですよね。
ここは、最近のまさワークスのサブテーマです。
例えば、エジソンが白熱電球に使用したのは、日本の竹です。
では、一体エジソンは、どのようにして、日本の竹に行き着いたのでしょうか?
それまでの試作品は「木綿糸にタールを塗ったもの」でしたが、45時間の持続時間では、実用品としては使えません。
そして、ある日、中国のお土産で研究所に転がっていた扇子の骨の竹を試したそうです。その実験では、点灯時間は200時間を越えました。
そこで、エジソンは、竹を世界中から集めるために10万ドルの費用を費やし、20人の調査員を世界中に派遣したそうです。(以上参考記事リンク)
電球の研究に10万ドル?どうしてそんな大金を?(どれくらいの価値なのでしょう?)
1869年に1ドル25銭という記録があり、当時の1円は現在の1円の4000-8,000倍とも言われていますので、それをもとに換算すると当時の10万ドルは、現在の日本円で1億円〜2億円ということになります。
一概には言えないですが、エジソンこの時、見ていたのは「その先のゴールの世界」ですよね。そして、そのゴールは自分のためなどではなく、未来の世界を見据えた、抽象度の高いゴールだと容易に想像できます。
エジソンは、まさに自分で決めた役割・機能に徹していたと言えるでしょう。
僕は以前からブログで「徹底する」ということは、周りから見て「異常」と思われたり、ある場面では「狂った様に」やることだということを言ってきました。
これは、実は以前に会社の経営者だった自分に、参加した事のあるコンサルタントの方から教えて頂きました。それが、want to であれ、have toであれ中小零細企業の経営とは、待ったナシで借入金の返済と利息、支払手形、社員の給料、税金など、常に待ったなしの状況の連続です。(興味有る方は、小山昇さんのページへ、15行目くらいに出てきます。リンク)
この表現は、読む方によっては、かなり誤解して受け取られているように思います。
実は、(多分、推測ですが)この表現を使った記事がきっかけで「ハリーの特別列車」を降りた方が数名いたので。これも以前書きましたが、、、。
何かを「やるとかやめるという決断」自体は、それでご本人の決断なので、良いのですが、、、。
他の方からも「私なんか、まだまだ甘いのでしょうか?」「私に向けられた記事だと思います、、、。」というフィードバックがあって(誤爆とも言います、、、。)
なので、補足をしておきます。僕は特定の個人に対しては書きませんよ。
書いている対象は、過去や未来の、自分自身を含めた読む方全員のLUBに対して書いているのです。
この場合も、なにも『周りから狂った人』と見える「必要」はなく、ただの表現です。本当に目が血走ったり、ギャーギャーとわめいたりということを想像したのなら、明らかに違います。
普通に見えてても、もちろん構いませんし、その様に努めることは実際の生活に重要です。(当たり前ですが、、、。)
情報なのでね、地球大のものをミニチュアみたくして作ってみて下さい。
距離(長さ、大きさ)を越えることです。
5センチのものと10センチのものが出来たら、1メートルのものを作るのも同じことです。
一つ抽象度を上げることです。
まさ^^/