コツがわかると簡単に気を感じたり、変性意識に入れるようになる。
何でもコツをつかむと、なんで出来なかったのかすらわからなくなることがある。
初めて、苫米地ワークスに参加したのは2008年の3月だった。
しかし、あの頃の私は、参加したものの参加して氣功のワークをしている最中などは、正直言って何をしているのかわからなかったことを思い出す。
何だこれは?と思ったことは事実だ。
氣というのは、初めての体験だったので、仕方がないか。
4日間のワークスを終えて、さらに数カ月たってから、ワークスのすごさがわかることになる。
その後の実践において、、、守秘義務があるので、あまり深い内容はお話ができないが、第三者の内部表現の書き換えで、ビジネスやプライベートの場においても強力に作用することが判明した。
いわゆるコミュニケーションにおけるラポールとよばれる関係を結ぶのが容易になるのだ。
非言語による誘導になるので、もちろん悪用する人もいるかもしれないが、基本的には相手と自分、周りにとっても共通して良いことに作用する技術です。
抽象度という考え方を使って、いろんな場面で応用が効くし、多くの人がよりよい人生を送るために使ってほしいと願う。
2011年より、ミニクラスを開いて、既に苫米地博士の書籍等で開示されている様々なワークを参加者の皆さんと共有したいと思っています。
苫米地英人研究所の認定ライセンスを取得中だが、博士の持っている戦争とあらゆる差別の廃絶という大きなゴールにも共感しながら、周りの人のため、社会のために役割を自覚する若い人や特に女性をどんどんサポートして行きたいと思います。
北海道札幌から、大きな志をもって日本全国、世界へと広めていきたいと思う。