伝授って、結果をくれるものではなくて、一瞬ゴールを体感させてくれるもの。名言です。
スーパーボイスのフィードバックメールです。本当に感動します。ヒーラーの仲間なのですが、すばらしいの一言です。
フルートをレッスンされているかたですが、前回お伝えした通り→☆
スーパーボイスがフルートにも効果がありというフィードバックでした。何故でしょう?
そう、声帯もフルートも楽器であり、その演奏は本源的には感情の流出であり、抽象度の高い演奏者の情報場の写像であるからです。
まさに、ゴールがあれば音楽やステージパフォーマンスなどに通じる要素が詰め込まれているのが、気功技術「スーパーボイス」です。と、手前みそですが、開発者の私のエフィカシーまであげていただいています。
さっそく、シェアさせていただきましょう。
(引用開始)
まささん
こんばんは。
お返事がすっかり遅くなってしまいました。。
その後のあれこれ、ご報告です。
【これは私のコメントです。】
> でも、声帯がフルートに変わっただけなので、そうでしょう、そうでしょう。っていう感じです。
> 高音は呼気の流量を多くしなきゃっていう”のろい”はフルートにもあったのかな?それとも、呼気の形?頑張らない方がいい音なるんでしょうね。
【ここまで。】
息の角度とスピード(息の太さ)で、音程を変えます。
高音は、息を細くしないといけないので、きつくなりがち。
低音は、息を太くしないといけないので、音の芯がなくなりがち。
できるだけ頑張らないで、でもポイントにきちんと当てて芯のある音..
というのが、難しいです。
(引用終了)
この部分もポイントなのでしょう。
抽象度をあげた自我で見つめていると、無意識に感覚を刷り込むのが早いです。
この表現はわかりづらいかなあ?
ちょっと上から見ている自分の視点で練習を俯瞰してみてください。そして、80%位の力とか50%位の力とかでいろいろと工夫してみると面白いです。
(引用開始)
先週木曜日、レッスンに行ってきました。(ほぼ、2週に1度のペースです)
先生には、「意外といいじゃないですか~」を連発していただいたのですが。。
週の間は、音が出せないので、いつもは週の前半早いうちに
レッスンに行くことにしているのですが、
このときは、たまたま木曜日でした。
日曜日の感覚が残っているか、やや不安もありつつ。
自分の中での感触は、先生の前で吹いてみる、という緊張を差し引けば、
音色はまずまず。音楽的にも、今までより数段の進化。
ただ、表現したい気持ちが、吹けるレベルより上回っているかも..
という感じがありました。喉の感じに、馴染みのある感覚が
たくさん混じっているような気がしたのです。
レッスンでは、叙情的なフレーズに対して、
「息をできるだけ柔らかくのせて、1音1音響かせることに注力して」
と、とてもタイムリーなコメントをいただき、
先週末は、いそいそと練習。
でも、どうも思うように響かないのです。
以前と比べれば、明らかに音色は変わっているのですが、
それ以上、出したいと思う響きの方向に変化しそうな気配がなくて。。
そういえば、喉のツクツク感もなくなってしまったし、
変化は打ち止めなのかなぁ..と思ったり。
(引用中断)
いい感じです。現状不満足もいい感じです。
ゴールです。一言でいえばwant toのゴールが消えた瞬間が打ち止めです。
つまり、「スーパーボイス」に打ち止めはありません。
すでに、伝授後にあなたが「スーパーボイス」を育てて、あるときはスコトーマをつくり、どんどん変化させています。
そして、それはあなたの本源的な感情の流出である歌や楽器の演奏にすべて出てきます。
want toのゴールを再び見つけると、「スーパーボイス」は再び輝き始めます。つまり、あなた自身のこころという情報場の写像であるのが、歌声であり、演奏なのです。
夢ゆめ、上手く歌ったり上手く演奏したりするだけを価値観にしないでくださいね。
小さいこのピアノやバレエの発表会や学芸会には、技術はありませんが伝わるものがありますよね。
そこを、大事にしながら演奏技術などは、伝える為のツールであるというところに立たれると、また違った視点で見えるものが見えてくると思います。みんな分かっていることなのですけどね。
(引用再開)
土日あれこれ試して、やっぱりうまくいかなくて、
ちょっとテンション下がったりもしつつ、
日曜日の夜、冷静になってみることにして、
まささんのブログを読みなおしました。
そして、トリガーを触って、蚊の鳴く声でハミング。。
そうしたら、喉のツクツク感が戻ってきたのです!
それで気付いたのは、大事なのは、喉を緩めることと、
緩めた状態で使うことを体にインプットすること。
分かってみたら当たり前のことでした(^^;
息をゆるくしても、喉を固めていたら、一緒ですね(笑)
先週は、レッスンまで吹けなかった間、ハミングだけ続けていたのです。
それで多分、それなりにいい状態が作れていたのに、
レッスンで無意識にがんばっちゃって、元の状態に引き戻されたのでしょうね。
(引用中断)
そう、「今までのがんばるという感覚」は違うのですよね。力が入っちゃうのです。余計な力がね。
今も、肩の力入っているでしょう?3センチは吐く息と一緒に落ちますよ。いや、3ミリでもいいです。そして、下がったら。「上手」って褒めてあげてください。
緩んだ方が、芸術的な表現とかは出しやすいですよね。
(引用再開)
そこから朝晩、ハミング続けています。
喉のツクツク感も健在。
仕事中も、喉の緩みを意識しながら声を出すようになったので、
響きが変化していくのを感じて楽しいです。
ところで昨日の朝、びっくりなことがありました。
洗面所で、メモリーを一曲ハミングしたら、すごい美白効果!
目をつぶって、頚椎1番2番の位置や、重心位置、
声の響き具合を観察していました。
大周天でも同じことが起こるので、
どうやら今は、背骨の位置が整うと、美白効果が出るみたいです。
2回もハミングすれば、ぴかぴか。
これを維持できればいいんだなぁ。。
(引用中断)
メモリーはミュージカルのcatsの中の楽曲ですね。以下にyoutubeから動画を張ります。
緩んでますよね。緩んで、集中しているのです。
この動画のメモリーを思い出しながら、”蚊の鳴くようなハミング”、とってもいいと思います。よく聞くと、高音も呼気量じゃないという、呪いから解けます。おそらく、歌声もフルートも共通ですね。
美白効果については、「まさワークス」でいうところの、美肌・美白効果のある気功技術(「アンチエイジング気功」と読んでいます。)が入っている方ですが、どうやら、、、共鳴するのかそれとも「スーパーボイス」の中に入っちゃっているかもしれませんね。
開発者は私なのですが、美肌効果や心の穏やかになる効果が「スーパーボイス」の効果として、今までもフィードバックされているので、スーパーボイスには、「アンチエイジング気功」と「マザー」が何割かは(実は図らずも)混入しています。
もうひとつ、美肌効果については、体が緩んで血行が良くなることによって代謝が上がるということでも十分美肌になりますので、混合されている可能性もありますね。
やはり、深い脱力がカギなのです。
(引用再開)
ブログを読むことは、すごいRゆらぎを引き起こしてくれますね。
あと、伝授って、結果をくれるものではなくて、一瞬ゴールを体感させてくれるもの、
ですね。
意識で近づこうとすると、永遠の距離があるけど、体感すれば、
自分はそこに到達しうる、と脳が理解できる。
だから地道な作業は必須。ただ、その体感があるおかげで、ゴールへの道のりが早くな
るのですね。
いろいろ、気付きをいただいています。
ありがとうございます。
(引用終了)
すごい気付きですね。
”伝授って、結果をくれるものではなくて、一瞬ゴールを体感させてくれるもの”は名言ですね。体感できる準備のある人にはできますよね。
それは、その方が強烈にwanttoのゴールを持っているかどうかですね。そのゴールを鏡や映画のフィルムやDVDディスクに例えたら、伝授という情報を反射したり、写像を映し出すカギは伝授を受ける側にもありますよね。
伝授に深い解釈を与える名言ですね。
そして、最後のフレーズは、とても感銘を受けました。もう一度そのまま掲載します。
読んでいるあなたも、噛み締めてください。
セミナー1回分以上の言葉だと思います。
”意識で近づこうとすると、
永遠の距離があるけど、
体感すれば、
自分はそこに到達しうる、
と脳が理解できる。
だから地道な作業は必須。
ただ、その体感があるおかげで、
ゴールへの道のりが早くなるのですね。”
何も言うことはありません。
ありがとうございます。(人-)合掌超瞑想法/苫米地 英人
¥1,365
Amazon.co.jp
SECRET: 0
PASS:
素晴らしいですね。
まさに珠玉の言葉のやり取りです。
まささんもフルートの方も素晴らしいと思います。
勉強になります!ありがとうございます。
SECRET: 0
PASS:
>四ツ谷のバレリーナ専門気功整体院「まといのば」さん
コメントありがとうございます。
自分で開発した気功技術を上手に使っていただける方がいると本当にうれしいものですね。
ありがとうございます。
SECRET: 0
PASS:
こころに深く染みる内容でした。
感じたり、感動したり、想いをのせたり、うけとったり。それが見えるから人間が、芸術が、ダンスが、音楽が素晴らしいのですよね。技術や、手順にばかりに気が取られるのではなくて。。丁寧にコツコツと繰り返すそれらの向こう側にあるものをもっと深く感じたいおもいました。
ありがとうございました。