家族ヒーリングメモです。突き指。
今日の家族ヒーリングメモです。
小学1年生の息子が、昨日突き指をしてしまったという。
右手の人差し指の第2関節。手が最後迄握れない状態。多少腫れているくらいだが、本人は「痛い。」そうだ。
それはそうだろう。
施術内容は、もったいないが「マイワールド」だ。(もちろん冗談です^ ^)
「マイワールド」はあのシュワシュワとする体感もそうだが、ヒーリングでちゃんとゴールを作って局所的にでも行うともちろん効果がみられる。
今回は、まず「反転」という技術と、「ミルフィーユ」と「骨膜」を段階的に試すが、「まだちょっと痛い。」とのこと。
「ミルフィーユ」の手応えは十分だったのだが、、、。体感はなかったそう。やはり、クライアントに寄り添う様にすこし梯子を降ろす。
そうか。マイワールドは抽象度としては高いところから低いところまで和音のように働きかけができる。
試してみる。
すぐに、「指がシュワシュワしてる!すげえ!』とやや高飛車なコメント。
30秒後にフィードバックをとってみる。
「治った!^^」そうだ。握っても痛くない。ビフォーはないが、アフターの写真だけのせておきますね。(寝そうだったのに起こしてしまってごめんね^^;)
よかった、よかった。ここでも、一番分かりやすい説明はやはり脱力によって血液やリンパの循環系が活発になって治癒が進んだというカラクリである。
突き指は治せないと思っている方が多いと思うが、なんでもトライ&エラーをしてみることだ。そして、コツはその際に意識では「こんなことしても効かないと思う」と思わない事である。
私たちはヒーリングに限らず、意識で出来ていることは無意識に比べると非常に少ない。
やおらテキトーに見えるようなやり方でも、ゴールを設定すると意外な気功技術や気の玉(ファイヤーボール)でかなりの効果が現れる。
そして、やや逆説的だがその際もその「真剣さを担保するため」にも、「エフィカシー」や「確信」を得るためにも、知識があった方が絶対によい。
たとえ知識が足りなくて論理がスカスカだったとしても、全ての知識を暗記などする必要はないので(ある程度は必要だと思いますが、、、)まずは読んでみることです。
医学系の初歩的な知識ということでは、安保徹先生の本をオススメします。
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