無償のファイヤーボールをありがとうございました。
ファイヤーボールへのフィードバックを頂きました。
私たちはともすれば、初めて気功技術に触れた時のインパクトを忘れてしまいがちです。
また、実は気功技術を初めてするときにも、無償で行った場合の体感出来る確率は高くはないかもしれません。
そして、気感が薄れていく感覚を訴える方もいらっしゃいます。
(引用開始)
無償のファイヤーボールをありがとうございました。
取説の通り行ったら、掌が温かくなりました。手の中で温かいソフトボールができました。心地よさとびっくり感を味わいました。
(引用終了)
びっくり感というところがポイントですね。ありがとうございます。とても上手に感じられていますし、フィードバックとして投稿して頂いた事であなたの気感自体もアップします。
気感というのは、5感で感じます。そして文字です。共感覚のモーダルチャンネルとも言い換えられますが、、、。「5感プラス文字」というのは私たちが意識して感じるということです。
とにかく、感覚を研ぎすませて体の状態に耳を澄ませる感じです。
さて、気功を続けていく過程で気感が薄れるのは、何か原因があるのでしょうか?
一番大きいのは、慣れかもしれません。
つまり、空気があることには普段気がつかない様に丁寧に行わなければただでさえ儚いぼんやりとした気の感覚を意識にあげることが出来なくなる可能性があります。
丁寧にやるということは、深い脱力をするということと関係をします。
丁寧に自分で逆腹式呼吸をして、深い脱力の練習を行ってみるとプロのヒーラーですら気感が数倍にアップすることを感じます。(もちろん、ヒーリング効果もです。)
今迄230名以上の方に、無償で気の玉「ファイヤーボール」を無償伝受して来ましたが、7-8割の方にはフィードバックを頂いています。
それだけ、まさワークスの「ファイヤーボール」の気感は圧倒的であると自負しています。
そして、最後に気感とは、気功の結果ではありません。結果とは病状の回復であったり、美肌や身体意識向上によりスポーツや踊りや歌の能力が向上したりということになると思います。
しかし、そこにいたる過程での気感はとても便利であることに間違いはありません。
脱力そのものが体にとっても脳にとっても心にとっても良いものですので是非リラックスする癖をつけて欲しいと思います。
まさ^^