世界と自分の境界線が揺れる感じ、世界が自分になり、自分が世界になる、その間をぐわわわんと振動する

(引用開始)
まささんこんばんは
ネオ・レッドピルのフィードバックです。
2週間ほどの間、ネオを発火しても体感が無い時期が続きましたが、1週間前から体感が戻ってきました。
体感の内容は以前とかわらず世界と自分の境界線が揺れる感じ、世界が自分になり、自分が世界になる、その間をぐわわわんと振動する感じです。この感じが「反転」なのかな、と解釈しています。
自然に他人やその他事象との間の LUB をとっています。とくに考えることなく。どんどんスムーズに自然になってゆきます。
ちょうどネオ体感の無かった時期に、多人数を前にして話す機会があったのですが、いっさいの緊張なく自然にゆるんだ立ち方で相手の中にはいってゆき、アドリブの冗談交じりに話すことができました。
話しながら相手の先のゴールを自然に次々と設定しながら話題が拡がってゆきました。これがハイパーラポールかと思いました。それから、体感は必要なく、発火していればいいのだと思いました。
(引用中断)

すばらしい。相手の先のゴールとはもちろん、LUBを組んだ上でのゴールです。
ハイパーラポールと理解してよいと思います。ハイパーラポール技術については、相手を物理的にというか抽象度の低い支配にもって行きがちなので、僕はあまりこの用語を使わないのです。
気負いすぎるのとまた違うからです。
どこの世界でもそういう傾向のあるかたがいます。ひと頃の不良学生のようなある種のにらみを効かせたり、自分からは話しかけないでカリスマを装ったり、IQが高くてもやたらにディベートまがいの話し方で常に上から語りかけます。
本人はハイパーラポール(支配)をとっているつもりでしょうが、実は相手には喝破されてしまっています。
そのうち(はなからなのですが)誰からも構われなくなってしまいます。一種のネガティブラポールです。ハイパーラポールマネジメントに失敗すると結末は悲惨ですし滑稽です。まあ、ほとんどはハイパーラポールをとれていると思っているのが本人の本当の勘違いなのですが。
抽象度の世界は低いところから高いところは見えないとは言いますが、、、果たして、、、彼らが思う程周りは馬鹿ではないというところでしょう。(観えていないのは、彼らからこちらの方であるということです。)
たとえば様々な技術が必要であれば技術はあっても、ビジネスや政治の世界で言えばお金は持っていても、、、相手は欲しい技術やお金があるから言う事を聞いているだけという場合がほとんどです。
最近、ネットやTVにまで出て来た数億から数十億円を儲けました!と勝ち誇って出てくる新たなアフィリエイター達がそうでしょう。アフィリエイトはただのビジネスですが、成功したお@@さん達のお@@さかげんは、滑稽を通り越しています。
カリスマ的に振る舞うことと、カリスマとは似て非なるものです。
この方の様に、外側から見ると自然体という方がよいと思います。LUBとラポールで十分こと足ります。というか、それこそがハイパーラポールの基本であるとさえ思います。短期決戦や武道の世界でも僕は基本的にはそれが理想だと思います。
実力差が圧倒していれば、笑っていても勝てます。(引きつったり、歪んだ笑いではなく。)また、僕は武道のようなところには、今はあまり興味がないからかも知れません。
(引用再開)
普段から明らかにIQが上がっています。先日とあるセミナーに聴衆として参加しているときも、講師の話を聞きながら並列で様々な発展が頭をめぐりLUBをとり、講師と自分との共通のゴール設定をし(無意識にそうしてしまいます)、その結果、セミナー終了後に質問をしまくる感じになりました。以前に類似のセミナーで「たくさん質問しよう」と心がけていた頃にも、こんなに質問しまくったことはありませんでした。
(引用中断)

すばらしいです。
ゴールがあるからこそ、そこに考えがフォーカスされます。セミナーの他の出席者のことは気にせずに、自分のゴールがあるからこそ出て来た疑問も質問もすべて聞く事がよいと思います。
そこは、うまく空気など読まずに、KYでいけばよいと思います。(もちろん、質疑応答の時間があればその時に聞く事です。ルールがあれば従わないととは思います。)
(引用再開)
一つだけ期待に外れたことがあります。さきほどある交渉事で、当初最低条件と考えていたラインよりも後ろで妥協成立させてしまいました。敵対関係にあるはずの相手の情にほだされ、裁判を面倒臭がって足元を見られた気がします。
コストをかけて準備をし、相手との対面前にはネオを発火させて臨み、意気揚々とでかけていったのですが、交渉中にもいちどヤバイと思ってネオをもう一度発火させたのですが、結果は負けでした。
(引用中断)

ビジネスは情でするものではありません。
しかし、情がでたのであれば、こちらのwant toでもあるので一見失敗に思ったとしても、こだわらずに、どんどん理想の未来に向かっていきましょう。
(引用開始)
緊張せずにその場に臨み、言いたいことは言えたこと、禍福は糾える縄の如しと落ち着いて上の抽象度から捉え続けているせいかいまもあまりクヨクヨしていないことなど、ネオの好影響も感じています。
もしもネオのせいで相手に合わせちゃったならネオの悪影響。相手に臨場感支配されちゃったきらいもあるので、だとしたらネオの(ユーザーとしての)力不足かも。
事前には、ネオで勝ったよとフィードバック書きたいと思っていたのですが、結果は結果なので素直に書いてみました。
(引用中断)

フィードバックは自分のためなので、どのように書いて下さってもご自由です。
つねに、その先のゴールを設定していくことです。もっと遠くにすることで、必ず相手にも自分にも利益となる日が来るのです。
ビジネスはビジネスなのですが、、、ビジネスの為のビジネスというだけではないはずです。
(引用再開)
ネオへの信頼は揺らいでいないのですが、ネオだけ信頼して全てがまわると考えるのもオカルトが過ぎますからね、ますますIQ上げていきたいです。苦い経験を積みました。
(引用終了)

ネオを発火させながら、ネオを使っているのは自分であるという意識が必要です。信じるという言葉はなるべく使わない様にしていますが、あえて言えば『信じて、任せず』という感じが良いかと思います。
カリスマ経営コンサルタントの小山昇氏は『人は信じるけど、仕事は信じない』といいます。社長さんのための教訓です。本当に情があるなら、ビジネスパートナーには情を見せないことかと思います。もちろん部下にでもです。スポイルこそ良くない(というかビジネスではない)と思います。常に冷静に目的、ゴールを見据えることですね。
ネオもすべての気功技術も魔法ではありませんし、オカルトが過ぎるという言い方も、ま、わかりますが、いささかもオカルトではありません。そういうことは、ご投稿者の方は熟知した上でのご発言と知っていますが。
気功はアンカーとトリガーによる、内部表現の書き換えに過ぎません。ぜひIQをあげていってください。対立を未然に防ぐために使うには、、、と考えられると抽象度を上げられるように感じます。
素晴らしいフィードバックだと思います。ありがとうございます。
苦い経験、ビターエクスペリエンス、、、。真剣なればこそだと思います。本気の実践の場でどんどん使っていってください。
ありがとうございます。ごゆっくり寝て下さいね。陰ながら応援しています!
まさ^^/

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