今朝の、好転反応の記事の続編です。
まだ続きがありますが、昨日のネオ・レッドピルの後のあるクライアントさんとのメールの一部始終を匿名掲載します。
全3回あるうちの、第2回です。
（see過去記事：【好転反応】定期的にやってくる、胃の捻じれるような痛みでかなり苦しいです。）
実際のメールのやり取りをそのまま掲載させていただきます。
セルフヒーリングは難しいと聞いたりします。僕自身は自分で自分をどんどんヒーリングして、他人をヒーリングしてあまりその差は感じないのですが、、、。
その差は臨場感にあるのかなと思います。
セルフヒーリングのときは、ヒーラーとしての臨場感よりも、ヒーリー（クライアント）としての臨場感の方が強い場合があります。ここで言っているのは、激しい痛みがある場合です。調整しようとするくらいの好転反応としての痛みがでていたりという場合も含まれます。
実際に激痛を感じている時に、もっと臨場感の強い”痛みのない情報空間を創造する”のは至難の業です。
インターネットを通じて、一斉遠隔ばかりやっているので、対面の数よりも圧倒的に遠隔気功が多いのですが一斉遠隔気功の長所はもちろんあるのです。
多くやっている方が得意になるのは当たり前ですが、臨場感をクライアント側にもっていかれずらいということは、その長所のなかの一つであると思います。
今回は、クライアントさん自身が実力のあるヒーラーであるということもあり、メールでは少し専門用語もまざっていますが、適当にブログ内検索などして理解を補って下さい。
（引用開始）
7:04
まささん、昨晩は有難うごさいました。これでもか、これでもかというくらい、体が脱力していきました。
そして初めての好天反応で昨夜からもがいています。定期的にやってくる、胃の捻じれるような痛みでかなり苦しいです。
自分が使えている技術を片っぱしから、気の玉、筋肉、骨、ピエタ、美肌、ミルフィーユ、チェス盤、ネオを使い続け、一時的におさまるのですが、再来します。
元々問題だった部分が意識に上がるようになり、喜ばしいことですが、身体的にはきついです。苦しいです。我慢強い私も、限界をみてしまいそうです。今＠＠へ帰る途中です。
＠＠へ着いたら、悔しいのですが病院へ行くつもりです。そのれまで間のサポートしていただけませんでしょうか。
どうかお願いいたします。

7:07
はい。変化あったらまたこまめに送ってください。
まさ^^/
7:13
どうでしょう？
9:13
まささん、有難うごさいました。飛行機に乗っている間は、嘘のように痛みが消えていました。ところが、着陸直前から、また痛みが戻ってきてしまいました。痛みが襲ってくる周期は、1/4くらいになりましたが、痛みはまだ強烈です。
突然のことなのに対応していただき本当に有難うごさいました。
9:16
そうですか。
もう少しやって見ます。
まさ
9:21
今、情報系に仕掛けました。
変化を見てください。
まさ^^/
9:25
まささん、痛みは半減しました。痛みがくる～と、自分自身で痛みの臨場感つくっていたことに気づきました。痛くない臨場感を高めてみます。
これくらいなら、耐えられます。
本当に有難うごさいました。
9:33
良かった。
今は、ピエタから入るのですが、絶望が希望に変わって頭の方へエレベーターのように上がって来た気を外へ四方八方へ放射させて、うすくT-Maxの臨場感をかけておきました。
もう少しして終えます。
良かったです。上手ですね。大変上手にコントロールされていると思います。^^/
まさ
10:10
まささん
最後のメールをいただいてから、3～4回痛みはありましたが、痛みは強い時と弱い時と波ができました。気持ち的には、もう痛みは来ないように感じるようになってきて、なんで痛みがくるのか不思議です。
このままで大丈夫という自信も出てきたのですが、強制的に病院へつれてこられました。
多分検査をすることになると思いますが、またご報告させていただきます。
ここまで回復できたのもまささんのおかげです。
本当に有難うございました。
あらためて、お礼をさせて下さい。

10:14
検査して安心するといいですよ。
優しいご家族ですねo(^▽^)oまさ
10:47
まささん
最後のメールをしてから、ネオをかけていました。痛みが抜け胃が働き始めた感じが、はっきりわかりました。（まささんの働きかけの反応かもしれませんが…）。
内視鏡とエコーは決定しましたが、今日はネオで乗り切ります。
取り急ぎご報告まで。

10:49
ありがとうございます。よかったですね^^/
あとで続編として、匿名でブログ掲載をさせて下さいね。
何よりです。
まさ^^
（引用終了）
ひとまずは、病院迄たどり着けたようですし、痛みも引いて来ているようなので、よかったです。
先ほどの記事にも書きましたが、病院でチェックをしてもらってその診断結果を聞く事は重要だと考えます。
気が見えるといっても決して正確なものではありません。
不安が一番よくないので、不安があればすぐに病院で見てもらうことですし、特に原因がわからない場合や、急性の激痛は救急車をすぐ呼ぶべきと思います。
今回は最後はご自分で治されていると言う事がすごいところです。ヒーラーとヒーリーの二役ですね。
ヒーリングには圧倒的な知識が助けになります。そして、知識はいつもヒーリングを助けてくれます。また、経験によってこそ、知識は輝きを増します。経験と知識は両輪です。
自信がなくてまずは知識を完璧にしてからと勉強期間ばかり長引く人がいますが、賛成しかねます。ひとつでも気功が出来る様になったら、すぐに世界に飛び出して実践実践がいいと思います。
並行しながら、勉強をすると知識が血肉となります。
たくさんの書物から、多くの知識を入れるこつは経験をすることであり、ゴールをもつことですし、広く世界を見ることです。広くといってもあなたの目指しているゴールのもっともっと先を見ることです。
まさ
つづく、、、
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