今ここにある過去の自分を殺すこと「ネオ・レッドピル」
ネオをネロと間違えていないか異常にチェックするようになったまさです。
まあ、どっちでも良いのですが、、、。
(引用開始)
まさ先生、おはようございます。
レッドピルのバージョンアップ、ありがとうございました。
ハリーさんの遠隔をおえた後、夢の中のぷーさんみたいになってしまいました。
4時すぎから6時すぎまで、リビングカーペットで爆睡してしまい、すっきり起きてもまだ現実が現実っぽくないっていうか。
~しなければならない。をすっかり忘れていたというか。明日は月曜日なのに晩御飯やお風呂の支度やら…すぽーんと忘れました。
気にかからなかったんです。
なんとか(それはそれは適当に)母としての仕事を終わらせて、
10時からの遠隔のために布団に入りました。
心情は、なんだか疲れているから、早く寝よう。
みたいな感じで、でもあれ?疲れてるわけじゃないんだけどな。
体が鉛のように重いなぁ…いやいや、じっさい歩くと、ふわふわしている感覚すらあるじゃん?
なんだか、矛盾の塊…な感じです。
ホメオスタシスと現状の差ですよね。
遠隔の時間は、時計はみないで満喫しました。
最終的に寝落ちてしまったんだと思いますが、
覚醒と睡眠の間の時間も結構あったような…。
強烈にゆるんで、沈む、浮かぶ、を繰り返した印象です。浮き沈みのちからで余分なものがおちていくような。宇宙が水で、細胞ひとつひとつがバラバラになってお洗濯をするような…。
ちょっと落ち込み気味だった心情、今朝は凪です。
くよくよする時間を早回しにして、もう大丈夫。
朝、起き上がった瞬間、自分が借り物の体で、面白かったです。
ふくらはぎの外側が筋肉痛のように痛みました。
鏡にうつった顔は、肌の中から元気でハリがあって…
表面(肌)は結果で、大事なのは中身(細胞)なのねとおもいました。
このお肌をいつも通り♪と言い張ります。
たぶん体重やウェスト、落ちています♪
実寸で確認すると予想の範囲内で「まぁこんなもんか」と思ってしまいそうなので、お楽しみにしておきます。
夢の中で、自分の本質だったものに会いました。
誰かにすがっていたくて、ずるくて、知ったかぶりで、わがままな奴です。
甘い蜜で。責任のない楽々コース…。
ブルーピルの世界か、子供の頃の自分なのか。
娘(私をオトナで、母と扱ってくれる存在)の声で、すがってデレデレだったモノが起動し、今までを俯瞰し…炎で焼きつくしました。
過去を消してる自分は、今の自分よりもっと高いところにいる感じがしました。
なりたい自分のために、過去の自分を殺す事、の意味のしっぽをつかめたかな?と思います。
まだ整理しきれていませんが、とりあえずのフィードバック、送ります。
ありがとうございました。
(引用終了)
かつてスピードスケートの金メダリストの清水選手は、『体が重いと感じる日に、記録が出た』そうです。
つまり、脱力出来ているということです。単純にダラーと全身の力が抜けるのでなく、上手に無駄な筋肉を使わずにリラックスができて、その変化の差分を感じている状態が『体が思いと感じている状態』です。
だから、ふわふわと歩けるのだと思います。
そうそう、自分を殺すということ。何度も僕がこのブログで言っていることです。
誤解があると困るのですが、、、(他の読者に)
ホメオスタシスつまり恒常性維持機能は、今日迄生き抜いて来た最高の(ホメオスタシスにとっては最高なのです。)自分を明日もコピーしようとします。
変わりたくないという性質はここから来ています。
だから、現状のステータスクオ(注:現状もステータスクオも同じ意味的ですが厳密にいうとステータスクオは、未来という時制のニュアンスが包摂されます。つまり、このままの延長線上の未来ということです。未来であっても英語ではステータスクオつまり現状と和訳される表現をする訳です。)の外側にゴールがあると、ホメオスタシスは抵抗をするのです。
そのホメオスタシスの抵抗を殺すという感じです。
一方で、ホメオスタシスごと”うまい具合に”だますというやり方をしながら、一方ではチャンスを伺っては、ここというタイミングでホメオスタシスの抵抗を支配して殲滅させます。
ヒーリングはあの手この手なのです。
記憶があるうちに、技術をどんどん使って下さい。
実は、様々な使い方ができます。
イマジネーションの限界が気功技術の限界です。
この世界は全てイリュージョン、デリュージョンというのではなく、イマジネーションという言い方が僕は好きです。
イマジネーションの方には、自由意思や自分が臨場感空間を創造して、コントロールが出来るというニュアンスがあります。
自分自身の人生を創造しましょう。
「ネオ・レッドピル」を選んだ人は、そちらの道を選ばれたということです。