こんにちは((w))気功師のまさです。



いきなりこんな写真でスミマセン。
昨日の夜に、左顎、顎関節症！にかかってしまいました。ヒーラーなのにねぇ。
口が開かないし、噛むに噛めない痛くて、、、かなりヤバい状態です。
無理やり、指2本がやっとです。
なんか痛いなー、歯痛かなー？とか思いながら、子供と一緒にお祭りの出店の中を歩いていました。
急にというか１－２時間で見る見るうちに顎が痛くて動かせなくなる。
長男に買ってあげた”綿あめ”が、痛くて口にはいらない。
人差し指と親指にちょっとつまんだ”綿あめ”が痛くて食べられないのです。
痛ーい！
ここで、可動範囲を測定してみた。
痛い、痛い、痛い！っと心の中で叫びながら、やっとのことで入ったのが指2本分。
でも、それだけ開けるのに20秒はかかっています。
口を閉じるのも、大変。
取り敢えず、写真撮影。が、一番上の写真。
5歳の長男は笑ってる「パパ、気功で治るよね。」って、呑気なものだ。
「はは、そうだねー。治るよねー。パパは気功で治せるよねー。」と私。
実を言うと、顎関節症の治療の経験はない。
考え方によっては、これはチャンスだ！そう考えると、気持ちも明るくなってきた。
実は、病気やけがを治す時は、ヒーラーも大切だが、それと同じくらいに大事なのはクライアントの気持ちだ、無意識云々の前にまず、意志。
無意識はなかなかわからなくても、少なくとも意識では強烈に、治る。いや、自分で治す！という位の覚悟というか意志が必要なんです。そう、ヒーリングはヒーラーとクライアントの二人の共同作業なのです。
以下は、気功師ではないあなたも、また違う系統の気功師のあなたも余り参考にはならないかもしれないですが、一応、セルフヒーリング中の僕の独り言なので、流して聞いて下さいね。
（独り言実況中継開始）
頭蓋骨をこわして、顎を砕いて（あ、全て情報空間でね、リアルじゃないですよリアルじゃぁ）、筋肉脱力～。＾＾； あれ、効いてないみたい。
では、、、、
筋肉を温かくする気功をかけてー、炎症を進ませるように温めて～。
頭の中の時計を進めて～、1カ月位時間を進めまーす。
無意識に、1カ月も経ったんだから、もう結構治ってるという勘違いをさせる。
で、45分経ったねー。あっという間。あ、治ってます！やりましたー！
（実況中継終わり）
現在、ちょうど24時間が経過しましたが、顎関節症がほとんど治っています。
大きく開けると最後の方で”かすかに”痛くなるくらいです。
普通に食べられます。
僕の奥さんが顎関節症で、数カ月も苦しんでいたのをみているから、、、
顎関節症ー何するものぞー！勝負だー！くらいの気持ちで臨みました。（笑）

治療開始から45分後。口が開いた。
何も食べられないし、頭痛や歯痛と同じで頭のどこかが痛いと本当に考えるのにも支障をきたすみたいなんですね。だから、なったらダメーって強く思いました。（もうなってたのにね）
ホント昨日施術前は、お祭りの綿あめを食べるのも難しかったのです。
口が開かないので、、、
わかりますか、病気やケガにはなっても、ある意味「まだなっていることを認めないぞー。」くらいの世界のゲシュタルトに臨場感を感じているフリをしたのです。
ホメオスタシスをも騙すのです。自分でも結構名演技でした。（笑）
まあ、ホメオスタシスをだますのは、ダイエットで1年間鍛えましたからね＾＾。
また、気付きがありました。不謹慎に聞こえたらごめんなさいね。あくまでも、無意識の世界の話と理解して下さいね。
だって、意識の上では誰でもが病気になりたい人なんていないですものね。今回、セルフヒーリングではヒーラーとクライアントを同時に経験しました。ヒーラーである自分の人格と、クライアントである自分の人格は明確に分けて考えました。そのうえで、共通の身体を作りながらのセルフヒーリングでした。（ごめんなさい、解る人しか分かんないですね。ブログの過去記事も読んで勉強して下さいね。）
１）病気やけがは、治すことを信じて、楽しめば治るね。　たった今、気がつきました。これは大きな収穫！
２）病気やけがであることを認めたり、その状態で苦しんでいるということは、（無意識が）病気であることを選んじゃってるんだ。ひとつの表現であるということなのです。
もちろん、、、単純じゃないけど。
だから、病気や悩んでいる人に接する時は、ヒーラーやコーチの役割は、クライアントの無意識が何を選択するか、或いは楽しむか、クライアントの気付きを促して、より抽象度の高いゴールへと登れる実力をつけさせてあげることなのです。
無意識やホメオスタシスに本当に対峙するのは、本当はヒーラーではない、クライアントその人なのです。
気功師 まさ 面目を保つの巻^^;
物理は情報である。この世の全ては情報に過ぎない。

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