気功は『なぜ遠隔なのに、効くのでしょうか?』

今回の一斉遠隔を受けた方からの質問です。
『なぜ遠隔なのにきくんでしょうか?』とても、素朴な質問ですが、、、。
この世の全てのものに絶対はないという、1930年代にゲーデルが自然数論で導き出した不完全性定理を前提として、お話ししたいと思います。
ちなみに、このご本人の遠隔気功のフィードバックは詳細でした。受けてから3日間の変化を頂いているのですが、とりあえずここでは初日のフィードバックだけを引用させてもらいます。
(引用開始)
6月11日土曜日
遠隔気功受けた。カラダが痛くて最悪なコンディションだったが、ウトウトしてる間に、足の裏、お腹の中がモゾモゾしてきた。
(明らかに筋肉が、グルっと動きだす感じ。腸腰筋と思います。)
遠隔終了後に、首の後ろ、足の裏、お腹の中、内腿、中臀筋、背中、肩、手のひらの張りがなくなって、お風呂に入ったあと見ると、重くなってきて、ぽちゃぽちゃした感じになっていた。
よく見ると、足が骨っぽい。
この時点でカラダの痛みがほとんど無くなって軽くうごけたように思います。
(引用終了)
これだけ、気感が発達しているし、この時点では脱力が進み、見事に改善されて結果が出ている。
しかしながら、これだけの体験をして置きながら、私たちはなお、『なぜ遠隔なのにきくのでしょうか?』という疑問を押さえる事ができない。
基本的に全ての気功は遠隔です。
体内に働きかけるのですから、近くから体に触れなくても、数センチ、数十センチ。また、肌に触れたとしても、内臓などの患部への距離は存在します。
現在のところ、気とは情報として扱っております。物理ではありません。
無意識が同調する現象なのです。(ホメオスタシス同調)
このカラクリはまだ科学では証明をされていませんが、恐らく、何らかの量子通信的なものだろうという仮説は存在します。
また、いましがた気は情報であり物理ではないと言っておきながらですが、情報が物理に影響を与えるというより、全ての物理現象も実は情報に過ぎないという結論は現代科学ではすでに導き出せています。(超ひも理論)
かくいうヒーラーである私自身も、理論的な裏付けよりも、体験的な積み重ねによって日々確信を増してきたことは確かです。
科学を標榜しながら、人間の体は神秘としか言いようないくらいわからないことがたくさんです。考えてみれば、健康であることが本当に一番不思議なことなのかもしれません。
命は生まれて死にゆくものですが、時空のゆがみを自在に移動しているかどうかはさておき、若返りを実感したり、遠隔気功を体験したり、何よりも健康とか心の平安を感じられたり、よりたくさんの人に貢献できている自分を発見させてくれる気功にめぐり会えてよかったと感じます。

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