タイトルが自分で日本語訳に直訳したのは失敗かもしれません。
(別に男女差別しているわけではありません。笑)
久しぶりに新しいスーパーボイス技術ができました。
名称は「スーパーボイス1up」です。もちろんスーパーボイスtuまでのゲシュタルトも包摂していますが、より発火して結果を出しやすくなった技術です。
今回のスーパーボイスはより高度なトランス技術です。
気功をするときも、何かにチャレンジする時も、僕らは「今現在、理想のゴールの世界に向かっていくのに必要な新しい現在」に移動(トランス)することが必要です。
つまり、時系列で今、新しいコンフォートゾーンを作ることです。
それが、自然のホメオスタシスを利用する唯一の方法です。
これは、右脳(まあ結果として全脳になりますが)の働きの超活性によって生まれた技術です。
近々にハリーで配信をします。
おなじみというか僕のお気に入りのアマチュアシンガーの登竜門である “X Factor UK “を、いろいろ探してみたのですが、17歳のEmily Middlemas(エミリー)の動画を掲載します。
シンディーローパーの名曲” Girls Just Want To Have Fun”はご存知ですよね?
この歌を、アレンジしてしっとりと歌っています。
始点と終点を点で結び流れるようなラインにしています。
そうして、母音を大切に歌いながらメロディーを紡ぎ、子音(筋肉の動きの組み合わせ)と非言語の情報空間で、聴き手とコミュニケーションします。
しかし、エミリーの動画で見て欲しいのは、(この動画だけではわからないと思いますが)6,000人の観客が見つめていて6人だけが選ばれるオーディションの緊張感の中だということです。
6席はもう埋まっていてエミリーは最後から2人目です。(ちなみに、控室で声をかけてくれた女の子は16歳ですが、最後のエントリーなのですが、「私たちはすごい演奏ができるわ」と送り出します。この子のエフィカシーも大したものです。彼女も実は最後の最後で席を奪い取ります!)
エミリーは緊張していますが、彼女は「少し緊張してるけど、歌は私のものだから、私は本当に歌いたいの!」と言い切ります。
そう、言語でもawayのホールをhomeにしてアファメーションしています。
同時に、これはコンフォートゾーンの移動ですね。
そして、ギターを持ち、目をつぶってギターの弦を弾いた瞬間(!)に一気に深いトランスに入っているということです。弾き語りをするシンガーは楽器というもう一つのトリガーを持っています。楽器と自分の歌という二つの作業も実は無意識の力を引き出す鍵でもあります。
もちろん、選曲も6,000人の老若男女の観客の誰もがわかる曲でこれはLUBという点で、とても良かったのだと思います。
まさ^^/