「かまってちゃん」や「くれくれ君」も 時間の無駄である。
(抜粋)
さまざまなクライアントがいた。
一番ひどかったのは3年前スタートして
間もない頃匿名読者とのやりとりだった。
認知心理学やコーチング理論の上っ面だけを
勉強したこの読者は、理論の使う目的を
履き違えていた。
自分が周囲のドリームキラーや
ホメオスタシスによっていかに変われない
状況にいるかのみを滔々と論じてくる。
しかし、セッションを
僕にお願いしたいという。
僕しかいない。とも、、、
魅力的なオファーである。
僕は断った。あっさり。
卑近な言葉を使って言えば、
「面倒くさい」からだ
時間の無駄というコストだけは
まさワークスは避けてきた。
こういうと、轟々と非難のコメントや
メールが来てしまう。
匿名で。
僕は匿名での非難は
スルーをする。
実名でもかなりスルーは多いがw
僕らは結局最後は、自分でしか
パラダイムを書き換えることはできない。
本人のゴールが現状の外にないと
変わることなど無理だからだ。
「かまってちゃん」や「くれくれ君」も
時間の無駄である。
人生の時間とエネルギーを思いっきり食われる。
逆に、こういう人達を取り込みたいと待っている
世界がスピリチュアルな世界である。
そういうヒーラーのところへ行くべきなのだ。
世界は広いし、腕がいいスピヒーラーも
たくさんいると思う。
「あなたはあなたらしく、そのままでいい」
「辛かったのね、苦しかったのね。
もう大丈夫よ。私がずっとそばにいる。」
とか、熱烈に甘い歓迎を受けられる。
まさワークスは少々(なのかw?)違う。
セルフヒーリングを教え、
自分の足で立ってねというし、
立たなければ置いていく。
すがると無視される、、、。
(ひどい人だなw)
溺れいてても助けずに、表現だが
上から棒で叩かれる。
「僕の実力不足なので、、」という言葉は
そえるが、、、。(まあ、事実ですし。)
断る。
(つづきます)