僕がやりたい事は、真っ直ぐに引き上げてあげたり、真っ直ぐに後ろから押して上げたり、一人ひとり、、
いつしかと言いたい気持ちもあるのですが、、、。
初めからかもしれません。
何が言いたいのかと言うと、、、。
少なくとも僕がある日気がついた時には、「まさワークス」という場は、主宰している僕よりもずっと能力のある人たちが集う場になっています。
それは、嬉しいことであり、まさワークスの誇りでもあります。
そして、この現象が起きたのは、僕がまさワークスのコンセプトであるアルゴリズム自体を決めた時に描いたイメージが「馬跳び」だからだと自負しています。
この知の宇宙とも言うべき世界はとてつもなく広くて、それぞれが一直線上の決められたレールを順番に走っている訳なんかなくて、瞬時に変わって行く可能世界を自由に飛び回れるメンバーを描いたのがマイワールドでした。
「オレの屍を超えて行け!」と言い放つ一方で、決して教え子には自分を超えさせない楔(くさび)を打ち込むというゲームだけはしたくなかった。
でも、僕は僕で自由に飛び回りますけどね。その結果、評価のパラメーターは本人達がもってそれぞれが、ゴールからみて、自分に対して評価をすればよいと思っています。
僕は、「飛べるよ!」と事実を言うだけで。或いは、もちろん、「それじゃあ、飛べないよ!」とコツを教えているだけかもしれない。
傲慢を気取ったり、辛辣に聞こえても、一方でなんだか時にはアホっぽく見えていたとしても、、、。
あまり気にしなくなった。
その時は、本人には決して見えていないだろう、遥か遠いゴールの世界を観ている事が、僕の役割であり、自分に果たした機能です。
甘い言葉では伝わらない、ホメオスタシスは書き変わらない時もあります。
ホメオスタシスをほめ殺しにして、思いとどまらせる方便も使います。
僕の理想の教師の一人は、サリバン先生です。
多分、僕は僕のスタイルにしか見えないだろうけど、それでいいのですが、、、。
僕がやりたい事は、真っ直ぐに引き上げてあげたり、真っ直ぐに後ろから押して上げたり、一人ひとり、10人ずつ、そしてみんなが他の10人、100人、1万人に伝えていって欲しいと思います。カスケード反応の様に^^/
その為に僕は、(いや僕はともかく、僕の伝えることは)真っ直ぐ上がっているものじゃなければならない。
そのことには、いつも気をつけています。
さて、、、。
このフィードバックは、僕にとっては嬉しいフィードバックです。
うん、LUBはLUBなんだけれども、一人ひとりです。色々と、本人も悩み抜かれた日々があったと思います。
Blogを一日10本程をアップしながら、ハリーの動画を撮影して、、、。(まあ、それくらいなんですけどね^^;)それでも、悩んでいる皆さんの、出来るならばガイドくらいにはなりたいと思っています。
もっとたくさんの人に伝えて、それぞれの場で真の輝きを放つ人になってほしいと思います。
(引用開始)
まさ先生
ハーミー◯◯◯◯です。
全技術ゲシュタルト伝授から2週間。
視野が果てしなく広がり、とても高いところから、
私がアクセスしている情報場での全技術の整理が、
ひと昔前、天文学的計算をPC入力すると、
ひとつひとつの技術に込められた学問的な裏付けや開発への経緯な
漠然としていた全技術が、
そして、
今までのやり方には、ダメ出しがでます。
もう少し丁寧に、もう少し手を緩めて、もう少しゆっくり、
そして、できたものをお腹に入れてみました。
今までより、暖かくてふわふわして、すぐに腸が動き出しました。少しだけ、
まだまだ実際使える技術は、僅かですが、
(引用終了)
よかったですね。
「この先の学びへの安心感と、覚悟」大切だと思います。
まさ^^/