気功師の手は24時間ぽかぽかとあたたかいですか?
こんにちは。
まさです。
本当の質問は、「まささんの手は24時間ぽかぽかとあたたかいですか?」でした。
この個人的な質問にお答えしますね。
僕も、気功師の端くれなので^^(上の方の端です。)
そんなことないですよ。
寒い部屋にいたら、或いは冬に外に出たら手は冷たくなります。
限界はあります。
物理法則に抗う事はできません。
しかし、芯から冷えてる常時冷えてる人とは違いますよね。
何と比較するかですね。
冷え症の人は、ストレス下で精神的に緊張をしています。
当然、身体は、筋肉は緊張します。
心と身体は同じものです。いや、表現ですが、コインの表裏に例えられます。
抽象度を上げると同じものです。
それをいうなら、心と脳でしょう?というツッコミはありますが、、、。
脳とはどこのことを言うのでしょうか?
脳から脊椎を通して中枢神経そして全身には手先、足先まで末しょう神経が張り巡らされています。
常に、身体の各細胞は全体と部分でお互いに情報をやり取りしています。
物理的に脳はここまで、と範囲を決めるのは分かりますがやはり脳とは物理的な範囲を示したもので、その機能は各部位と切っても切り離すことは不可能で全体に貢献しています。
そして、精神とか心とか呼ばれるものは、抽象度が違いますが、脳つまり身体と同じものです。これが、切り離されてしまうと、オカルトです。(僕はそう、とらえます。)
気功で無意識にはたらきかけるということは、この緊張から弛緩へ変えてあげることを指します。
緊張から、リラックスです。
リラックスすると、筋肉も緩みます。
すると、今迄潰されて細くなっていた血管は広がります。
そこで、それまでの感覚と変化をセンサーとして感じます。
ジンジンとか、ぽかぽかですねもちろん、実際に手の温度もあがります。
冷えたら、物理的に温める事です。手をこするなり、脇に挟むなり、股に挟むなり、温水で温めるなりです。
まさワークスでいう、書き換えとは別に道具は決めていません。
何かを想像して、その臨場感が役に立つのなら、表面的なスピリチュアルのストーリーも使います。
しかし、カラクリは説明をします。
ファイヤーボールを、天使や宇宙が運んできた高温のエネルギー体ですと、説明するとすぐにスピ好きが集まってきます。
大周天で、ウルトラマンやゲッターロボや鉄人28号が出てきてもそれはオカルトではありません。その裏に走るアルゴリズムが大切です。(見えませんが)
量子(クオンタム)ヒーリングや波動って言っても良いのですが、僕らはみな量子ですしね。
でも、それって完全なオカルトです。(それらにはアルゴリズムと言えるような論理がありません。思考停止状態です。)
手をぶらぶらさせれば、いや声を発しただけでも、原子だろうが、素粒子だろうが揺れるし、振動しますし、、、。
子供騙しです。適当な数式やグラフや実験(?)結果を示してはいますが、、、。それだけ?ふーん、です。
(余談ですが、、、このような記事を書くと、反論のメールが必ず来ます。
しかし、その様なメールやメッセージ、コメントはスルーされます。
僕は、それらに興味はありません。間違っているとも言いません。
お互いに、好きな道を歩めばよいだけです。
人生は長くありません。
このサイトが気に入らない人は、まさワークスになど構っている時間はありません。)
それよりも、手で温めましょう。そして、気の玉という、ファイヤーボールというイメージを使いましょう。
認知エラーを使いましょう。それが、まさワークスの提言です。
なぜなら、それはあなたの無意識を書き換える基本的な練習用のキットになるからです。
一輪車と、自転車と、竹馬と、ロデオボーイと全部バランス感覚を鍛えるものです。
まあ、竹馬にのれても、一輪車にのれるとは限りません。
でも、バランスという概念を覚えるときにムダかと言われると、そんなことはないとも思います。
そして、ファイヤーボール、つまり気の玉の概念は、抽象度を上げた気功を使う時にも、臨場感生成に役立ちます。
気功技術など要らないという人はそれはその人の考えでも良いのですが、気功技術はあると使えます。しかし、使える人にしか使えません。
ハリーの特別列車(オンラインの気功スクール)で、かなり経験をしてからそのような気功技術を渡します。
それは、より全員に(もちろん、そこそこ今迄出来たという人も含めて)僕の臨場感を渡したいからです。
教えられる人になって欲しいからです。
ちなみに、僕の手は今気温16度の部屋で、冷えたMacをタイピングをしていて、、冷たいです。(笑)
Appleに寒冷地仕様の、ヒーター付きのキーボードを希望します。
まさ^^/