ほくろが瘡蓋(かさぶた)のように浮き上がってきてポロッと?

カイトビューティーのフィードバックです。
即効で効いたような変化もあり、そして体質が徐々に改善してくる場合もあります。
徐々にといっても、まだたったの3日間、正確には72時間も経過していませんが、美しくなりたい女性(男性でもよいのですが、、、僕もなりたいので、、、。)にとってあまり操作が難しくないオートマ車感覚の技術なのです。
なまじ意図がはたらかないくらいの方が、カイトの糸は(「意図」と「糸」を絡めています。笑)よく動くようです。
「カイトビューティークレードル」のクレードルは、村上春樹さんの小説「1Q84」に登場した「空気さなぎ」のイメージも重なります。
空気さなぎの登場シーンから引用します。短いですが、臨場感もそのままひっぱってコピーしてきますので味わって下さい。
『 それは全長が1メートル40か50センチあり、美しい滑らかな曲線を描いていた。一見して落花生の殻に似たかたちをしており、表面は柔らかい短い羽毛のようなもので覆われている。そしてその羽毛は微かな、しかしむらのない滑らかな輝きを発していた。刻一刻と暗さを増していく部屋の中で、淡い青の混じった光がほんのりとその物体を包んでいた。まるで父親があとに残していった個人的なかりそめの空間を埋めるかのように、ベッドの上にひそやかにそれは横たわっていた。
(中略)
空気さなぎの裂け目ははさっきと変わりなくそこにあった。その隙間は前に比べて大きくも小さくもなっていない。目を細めて隙間からのぞき込んでみたが、中に何があるのか見届けることはできなかった。中は暗く、途中に薄い膜がかかっているみたいだ。天吾は呼吸を整え、指先が震えていないことを確かめた。それからその2センチほどの空間に指を入れ、両開きの扉を開く時のように、ゆっくりと左右に押し広げた。これという抵抗もなく、音もなく、それは簡単に開いた。まるで彼の手で開かれるのを待ち受けていたみたいに。
 今では空気さなぎ自身が発する光が、雪明かりのように内部をやわらかく照らし出していた。十分な光量とは言えないにせよ、中にあるものの姿を認めることはできた。
 天吾がそこに見出したのは、美しい十歳の少女だった。(後略)』

1Q84 BOOK2<7月-9月>P493-498より
1Q84 BOOK 2/新潮社

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1Q84を読んだ方がこのクレードル(「空気さなぎ」)や、この小説にでてくる美少女の(「青豆」ではなくて)「ふかえり」のイメージが膨らむとおもう。
美しさや若さなど以外で物語の中でついている不要な情報はすっかりと抜いてあるので安心してください。
気功技術は、あなたのゴールと技術のアルゴリズムがイノベーションを引き起こすのです。
(引用開始)
カイトビューティークレードルのフィードバックです。
セルフヒーリングとして、上丹田に入れてみました。
少ししてやることがあったのでそちらに集中してしまったのですが、途中ふと顔を触ったら自分の顎じゃなくなってました。
スッキリしていて、肌もとても滑らかです。
喉が開いたような感覚もあって、声が出しやすくなりました。
声もいつもより軽やかな感じです。
7日の気功ライブ以降、ほくろが瘡蓋(かさぶた)のように浮き上がってきてポロッと取れたり、背中や首などに蕁麻疹が出たりしてますがセルフヒーリングしつつ様子をみようと思います。
(引用終了)


とても上手に使われていると思います。
そして、実は「やることがあったのでそちらに集中してしまったのですが、途中ふと顔を触ったら自分の顎じゃなくなってました。」
この部分はかなりのコツの部分です。
気功技術は丁寧に用意しますが、施術の時は無意識に任せてしまうことが大切です。
そう、私たちの意識など大した事をしていないのです。
この塩梅(あんばい)が、セルフヒーリングにも他者ヒーリングにもかなり重要な部分なのです。
なので、気功の練習はこのやり方を変えながらなんども何度も試行錯誤を繰り返す作業なのです。
蕁麻疹等も食べ物などからも是非お考えください。
ありがとうございます。
まさ^^/

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