自分探しの旅に出たい人へ

「自分探しの旅に出たって、自分などどこにもいないよ。」
でも、、、とはいいつつ

いきあたりばったりに南北アメリカを旅したことで、私は、自分でも気づかないほど変わった。
チェゲバラ

世界とは自分そのものであり、自分とは世界そのものだと体感できるので、迷ってるあなたは旅に出たら良いと思う。
旅の楽しさは旅をした人にしかわからない。日本では絶対に味わえないドキドキもワクワクもハラハラも経験できた。
僕も世界を旅した。会わなければ恋も始まらないしね。
嵐の中で死ぬ思いをしたインドネシアでのクルーズ、最後の楽園を感じたバリの朝、中国系の友人と行ったシンガポールのチャイナタウン、カンヌのレストランでまさかの合唱に発展したオーソレミオ、ロンドン、ソウル、マカオ、マニラ、ボランティアで村の小学校の施設作りをしたバンコクとバンオン村、ヴェトナム、上海、ニューヨーク、街並みに感激したシカゴ、白人以外ほとんど見ることがなかった高級リゾートで一人食パンとチーズとバナナだけを食べていたアスペン、デンバー、ワシントン、黒人にいきなり追いかけられて逃げまくったマイアミ、ベルリンからきた女の子に恋におちそうになったニューオーリンズ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、結局5回も行ってるハワイ、2年間過ごしたバンクーバー。
折角生まれてきたのだから、、、まだ足があるのなら、、、この星を自分の足で歩いて回ろう。(あ、僕は飛行機で行きます。)

脳にとってすべてが擬似体験に過ぎないが、CDの音だけじゃなくて、レコード針の音を聞こう!
いやいや、劇場でライブのミュージカルを観よう!
いや、旅に出てドラマを作ろう!

結局、自分探しの旅推進委員会みたくなりました。
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