「卒業」というアルゴリズムのひとつ you can feel that pain?
卒業とは何でしょうか?
という質問がまさワークスのMLで盛り上がっています。
「卒業」というよりも、「graduate」と英語で表記した方がプログラム言語、コマンドっぽいですよね。
でも、様々な「卒業」があってもよいと思います。
僕は何にせよ自分の情動を大きく揺さぶるものを見つけて、その臨場感を大いに活用します。そのままではないのですが、、、強烈な情動のエッセンスは取り出して使えるのです。
少しずつ抽象度の高いフィルターでこしていく感覚で、様々な成分を汲み取っていきます。
英語が分からない人でも、シチュエーションの中に意味があることが理解出来ます。かつていじめを受けていた子が、ある意味そんな自分から「卒業」した動画を紹介します。
you can feel that pain? もちろん、人の痛みが分かる人でありたいと思います。そして、そこから真剣に飛び出そうとする人を助けられる人になりたいと改めて思いました。
この場合彼女がいう” I am the way I am”「私はこの通りの私」というのは、ハイエフィカシーという意味の「私は私」です。
スピリチュアルの最低なメッセージ「あなたはあなたのままでいい」「わたしはわたしのままでいい」とは全然違います。
「時間は未来から流れて来る」という苫米地理論のまさにオセロの様に全ての過去の出来事への意味付けが変わった瞬間。
このジリアンとその家族の方達にとって、彼女の経験の全てが報われた瞬間ですね。
過去にいじめられっ子だったあなたも、いじめてしまった経験があるあなたも、この強烈なストーリーでひとつの強烈な「卒業」を体験してみてください。
僕は、この数時間ずーっとこの動画のなかのホールに座って何が起きているのかを見つめていました。
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まさ^^/