「幻肢痛が治ったのは不思議です。どうして治るのか、、、。」施術から半年経ってのご感想でした。

過去記事「今日は対面ヒーリングをしました。」なんてタイトルの記事を書くくらいなので推測できると思うが、僕は有償無償限らずにほぼ99%は遠隔での気功が得意だ。(いや、得意だじゃなくて「多い」だけか、、、。)
過去記事のサマリーは20年まえに交通事故で失った足(すでに失ってしまった足の底)が痛むという「幻肢痛」の方をヒーリングで治してしまったというお話だった。
あの時は、ほんの2-3分だったと思う。
幻肢痛がどうして治るのかのカラクリはここではおいておきます。(もちろん、本文には書いてありますがスコトーマで見えないでしょう。)それぞれ考えて下さい。どうやったら治す事ができるのか。
矢継ぎ早に、次は痛くない方の足(いつも片足で立っているので)が、めちゃくちゃ痛むとか、左肩の40肩だとか、左肘の腱鞘炎などなど、、、。全部治ってしまったのだから本人は見た事もないくらいのニコニコ顔だった。
それはそうだろう。20年間も悩まされ続けた(ご本人曰く)激痛から解放されたのだから、、、。
ちょうど半年が経過してお会いして来たが、その時の彼の言葉が本稿のタイトル『幻肢痛が治ったのは不思議です。』だ。
あれ以来、ちっとも痛まないそうだ。
よかった。
無料の時にもやはりコツがある。ヒント(というか答えだが)相手の脳にプライミングをかけることである。無意識が思わず走り出す仕掛けがポイントだ。これは、セミナー(と今回の遠隔参加者にも、聞かれれば)もう少し突っ込んでお話をします。
全抽象度に亘って、臨場感を共有出来るところを見つけることです。だから、LUBが大切な概念なのです。
相手と臨場感を共有して、Rを揺らがす、相手の無意識をしっかりコントロールできる状態にして、書き換えるというのがコツであり、基本だ。
臨場感2.0の感覚を掴めるようになれるかどうかはヒーラーとしては、大きな前身になるだろう。
僕は、自分がもともと好きだった歌を歌うことで、自分の心身の変性意識の状態や視覚化に留まらずに認知エラーを作り出して気功技術を作りながら、独自の気功開発をしている。
その開発秘話というのか要諦は、そのユニークさということでは参考になる部分はあるとは思う。特に会場参加の場合は、相変わらず舌足らずな僕の言語の説明を通してでも、その背後にある情報を無意識が掴んでいくのではないかと思うし、遠隔も受けるとその能力はインストールされるし、繰り返しシステム2(推論)の部分でじっくりと浸潤してやがて開花する可能性が出ると思う。
かなり、口幅ったい言い方だが、本心はもっと可能性という以上に、そしてじっくりという語幹よりも早く表に現れていったり、実感が出来るのではないかと思うっている。
今回、限定にせよ公開で一斉遠隔ライブを行うのは、最後になるかもしれない。
時間が1部2部合わせて2時間しかないのだが、「時間」の量というよりも、物理空間と情報空間という2つの抽象度のレンジに亘って「会う」ということに予想外(以上)の効果を期待して下さい。
まさ^^/

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