人生お一人様一回限り。だから?

改題して、再編集しています。
長文ですが、今思うところをしっかりと書いてあります。^ ^
2月10日参加されない方も是非読んで下さい。

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今回の渋谷遠隔ライブでは、ブログを「読み始めたばかりの方」にももちろん、参加を募っています。
しかし、「読み始めたばかり」と「何も分かっていません」は論理的に繋がりません。
それは、「読み始めたばかり」で「もうブログを全部(或いは半分、或いはせめて100記事くらいは)読んだ。」という人もいるからです。
まあ、まさワークスブログの100記事ってせいぜい1ヶ月位かもしれませんが、、、。
つまり、言いたい事は「ブログを読み始めたばかりなので、何も分かっていません。」という方は、今回の企画はお断りをしています。
かえってその方に悪いからです。(流石に、わからず仕舞いは最悪でしょうから。)
フォローもしますし、、、しかしここにきて急に読者さんが急に広がりすぎなのです。
ここにきて自制、、、というか少し冷やす意味です。
理屈もあるのですが、system1が発動してるのです。カーネマンのいう直感ですね。
しかし、募集はしています。切実なwant toとパッションには応えます。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいます。
僕は、今回施術する気功技術は、手前味噌ながら「まさワークス」の最高の技術を第一部では施術して、第二部では遠隔伝受し、会場では直接教えたり疑問に答えたいと思っています。
遠隔は、特にです。
以前「伝受だけと、施術と合わせてとどちらがいいのか?」という質問がありましたが、、、。「● ● じゃないの?」と思わず答えそうになりました。(若気の至りです。)そうは答えませんでしたが、、、。
説明するとすれば、
気功技術の伝受とは、竹馬を渡されて、乗り方のトリセツもらうようなものです。(そこに足をのせて、ここを手でもって、歩いたり走ったり飛んだりはねたり回ったりすればいいのです。)
気功セッションとは、これも無理矢理竹馬に例えれば(なんで竹馬にしたんだろう?)先生が補助しながら竹馬にのせてくれて、歩かせてもらうこと。そして、先生が乗っているところも見せてもらうというのが、セッションです。(例え遠隔であってもです。比喩であり表現ですが)
やはり体感(気感があっても無くても)やフィードバックの経験とRをゆらがす事は、重要と考えます。
今回の渋谷会場での第一部は同じ場所で遠隔気功を受けながら、目の前で僕が普段どのように遠隔で気を飛ばしているのかを観る事が可能です。
なので、「すでに気功技術など使えます!」という自信(?)のある方は伝受を受けるだけでもよいと思います。
今回も伝受だけの申し込みの方は、遠隔も渋谷会場でも数名いらっしゃいます。
さて、僕がこの記事(ブログ)でなぜこんなに自分のビジネスと逆行するようなことを言うかといえば、まさワークスや、このジャンル(とあえて言いますが、巷でいう気功のコトではないです)の基本的な知識がゼロだと、不満しか残らないと思うからです。
なので、このポリシーは長期的にはまさワークスの為にも、あなた自身の為にもなるのです
これは、お互いのトラブルの原因となろからです。
そうかと言って、、、いや、「言葉に意味はない」を地でいく(或いはその上を行く)ようですが、同じ様に、今回「ブログを読み始めてまだあまり分かっていない」と一見、同じような主旨でコメントを頂いた方で、「そのまま受け付けた方」もいます。
この場合、は気功師の僕から観える情報からスクリーニングをして判断をしてます。(100%ではないですが)
それは、公平じゃない!と思われたあなた。
それも、正解です!まさワークスには「公平委員会」など存在しません。
不特定多数を「平等」に相手にしているようですが、一人ひとりの情報があってのLUBなのです。
釈迦の対機説法ではないですが、一人ひとりは決して同じではありません。(まあ、違った意味で抽象度を上げれば人間なんて大体同じかもしれませんが、、、)
トラブル防止、、、と言い続けてファイヤーボールの無償配布を続けて来ましたが、この効用はかなりあったようです。
ファイヤーボールの無償配布はここのところ止める止めるといっていましたが、最近はもっと違うことを考えるようになっています。
フリーミアムとは、プレミアムなものつまり本来は「少なくとももらう側にとって価値があるもの」が「フリー」なので、フリーミアムです。
無料だったら何でもフリーミアムという訳ではありません。「ただの無料」は、「ただのフリー」です。
まあ、そう考えると「ファイヤーボール」にプレミアム感があるかと言えば、、、どうでしょう?
それは、フィードバックを読んだあなたが決める事ですよね。
そして、価値とは、「販売の(正確には直前の)瞬間」、「売り手と買い手の関係性に発生するもの」です。ピカソの落書きのような絵が数億で欲しいと思う人がいるから価値があるのです。
ピカソの絵は、今の(と注釈をしておきますが)僕に取っては正直、見る価値のないただの燃えるゴミです。(おっと、しかし買ってくれる人がいるのでしたね、やっぱりゴミではなくなります。)
ミスやトラブルは付きものにしても、やはり未然にシステムとして防ぐ意味で、今回こんなにお断りしたのは、初めてのケースですが何名かは今回「お断り」をしています。
少なくともブログを「出来るだけ」読み込んで来て下さい。
ブログ内検索もし放題です!!
とはいえ、ブログにいくら情報が書き込んであっても、価値も気も「関係性」がなければ生じないのです。
かなり読み込んだ人でも謙虚に「よくわかっていません」や「まだまだです。」というのと、全く読まずこれからも読む気のない人が無邪気に「おっしゃる」「よくわかっていません」「まだまだです。」は、表面上は同じ言葉ですが意味が正反対なのです。
「バカ」という会話の中の言葉には、「バカ(きらい)」と「バカ(すき)」という両方の意味がありますし(もちろん2元的な「Like/unlike」でもなくて、無数の意味があります。)
さらに「好き」「きらい」という言葉ですら、場合によって正反対の意味を表しますよね。
「だいきらい!」とか、「好きだバカ!」とか^ ^
これも、ウィトゲンシュタインのいう「言語ゲーム」に包摂されているのか、、、飛躍しますが、言葉には意味はないのです。言葉の意味はシチュエーションにあるのです。
ちなみに、ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」とは『言葉とは、客観的な根拠によって成りたっておらず「伝統的文化的に決められた生活様式というルール」を根拠として述べているにすぎない。』というものです。
詳しくは、参考図書をご覧ください。
さて、話しを戻します。
募集記事では全てを書く事は出来なかったので、「今回断らせていただいた人」については申し訳なく思います。
他の機会を設けたり、システムを再考しつつ進めます。
まあ、「他意はない」のです。なので、その意味であと1週間ありますので少し理解してから申し込まれても大丈夫です。
(今回既に断られている方の、再申し込みに関しては、2/3迄の早期割引と同じ代金を適用します。)
あと、会場でやはりフルで受けたい方はもう一度コメント欄に書いて下さればグレードアップします。(その場合も、初回で早割などの特典を受けた方については同条件で対応します。)
「取りあえず、痩せたい」とか「綺麗になりたい」というゴールは別に良いのです。
小乗(自分のことだけ)からでいいのです!^ ^
ただ、今言ってるのはブログを「パラパラパラ」と読んでいく意思もない段階なので(このブログの作り手である僕の実力です)、まだ準備が出来ていないと判断した「だけ」なのです。
また、今回のことには全く関係ありませんが、、、
もし、このブログを読み始めてしばし経っているのに、ただただ過去記事など読まずに、「ああなりたい、こうなりたい」というだけの方は僕とおつき合いするのは無理だと思います。(あなたも無理でしょうけど^^;)
最近は理解して下さる人が増えましたが、、
「私はお客様だから、何もしない代わりにお金は払うお前は一生懸命にサービスを提供して結果を出せばいい。」
という方は、これからも僕に罵倒されて放り投げられるでしょうし。(物理的にじゃないですよ。^^;)
根本的に、「売買とはサービスや商品と日本銀行券という商品券を等価交換している」だけです。
「お金を受け取る方が頭をさげる」という変な商習慣は競争によって「売り手側の都合」で始めたパフォーマンスです。(効用はありますが)
また、話しがずれましたね。
ブログ記事を読んで、参考図書を読む事を勧めているです。
「頭が良くないので本やこのブログは読めません」という人には救う手だてはありません。
ゴールもない人と判断します。(こういうことを言わなければ、もっと良いのかもしれませんね。
僕の狭量さをさらけ出しているのかもしれません。^ ^;)
多分、「楽して痩せたり綺麗になれます。」という最近の業界の宣伝文句の風潮にそのまま流されている方も多いと思います。
僕にしてみれば「楽して生きられます」「楽して痩せられます」「楽して綺麗になります」という最近の風潮は、そこで終わるなら「楽して死ねます」というビジネスと同義ですね。
確かに、ある意味では、楽して綺麗になりますが、、、。
最低でもカラクリなど興味なく、それだけ(楽して出来ればよい)という人ならば、「楽して」「ほにゃらら」ってググれば、格安で技術やらセッションやらをしているスピ星人達が、うようよしていますので、その方々とおつき合いすれば良い事です。
結果もそれなりに出ると思いますし。(いや多分)
まさワークスは、遠いそれぞれのゴールを目指して、適当な距離はとりつつも、やはり末永く人間として、おつきあいをしていきたいと思います。
「関係性」が全てです。

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お互いに真摯に向き合える関係を紡いで行きましょう。
「人生は1回」きりです。長くても短くても、「人生はたった1回」きりなのです。自戒も込めつつですが。
一瞬毎に生まれ変わるといっても、縁起はつながっています。そして、「一人ひと宇宙」という事は、他人の宇宙を尊重しなければ空論になってしまうのです。
それが、龍樹が「中論」で説いた「中観」であり、大乗につながって行く考え方です。
物理にしっかりと足を下ろして、遠いゴールを見つめることから始めましょうね。
まさ^^/
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