さて、2日前の月曜日にもらっていたフィードバックをシェアしますね。
素晴らしいフィードバックをいつもありがとうございます。
そろそろ、眠れていることを願っています(笑)
(引用開始)
まさ先生、土曜日はありがとうございました(*^^*)
あれから好転反応なのか二日間ほとんど眠れておらず
残念ながらまだまさ先生と夢でお会いできておりませんが、
ですが、”圧倒的な抽象度の未来人思考“になる(という説明があった遠隔気功)だけあり、
心に大きな余裕が生まれ、
が、
⬅
“エフィカシーが上がってやりたいことを楽にできる“
もっともっと遠慮せずもっともっと先の未来人を目指して自分を開
まさ先生、いつもありがとうございます
(引用終了)
はい。
未来の視点とは、抽象度の高い視点です。
抽象度とは、よく視点の高さと言い換えられますが、これは空間で言えば文字通り高い位置から俯瞰したような視点ですね。
まずは、自分を部屋の天井3m程の高さから見下ろしたような視点、もっと抽象度をあげるごとに、自分の家にいる家族や近くに住む友人や知人、そして自分を中心として市町村、都道府県、地方、そして日本という国、アジア、ユーラシア、地球全体という具合ですね。
「わたし」つまり自分は常に中心にいて構わないのですが、だんだんと見える範囲を広げていく感じで視点をあげることを抽象度をあげるということです。
なので、抽象度の高いゴールとは、簡単で、自分だけがよくなれば良いという単なる自己中心的なゴールじゃなくて、自分を中心として周りの人もよくなったらいいなというゴールにしていくのです。
例えば、「わたしの出身」と言えば、生まれ育った故郷のことです。
日本で聞かれたら、市町村や都道府県を答えると思います。僕だったら「札幌!」とか「北海道!」と答えます。
しかし、アメリカやフランス旅行に行って” Where are you from?”と尋ねられたら、”Japan!”ですよね。
まあ、東京ならば相手が知っている可能性がありますが、札幌や北海道だと微妙というか、まず半分以上の外国の方は分かりません。
それにしても、”Tokyo, Japan”とか、やはり”Japan”は入れますよね。
そういう時、あなたが海外に行った時は、あなたは自分が今外国にいて、自分は日本で生まれ育った日本人であると考える訳です。
僕自身は、海外で行ったことのあるところは結構多いです。
脱線します。
北アメリカは、アメリカとカナダです。カナダはバンクーバーに93-95年に2年間いましたし、アメリカはハワイへは3回、あとは大学生の時に1ヶ月程で、シカゴ、デンバー、アスペン(スキーのリゾートです)、ニューヨーク、ワシントンDC、マイアミ、マイアミビーチ、サンフランシスコ、ラスベガス、ロサンゼルス、ハワイとかなり弾丸でひとり旅をしたこともあります。
その他には、中国は上海や瀋陽(あとは忘れていますw)など、シンガポール、マカオ、インドネシアのジャカルタ、バリ島、韓国はソウル、ヨーロッパはパリやカンヌなどに行きました。
ちなみに日本国内では、北海道、小樽、函館、旭川、稚内、釧路、帯広、苫小牧、室蘭などまあまあ全域と、東京、横浜、千葉(講座も、ディズニーも^^)、茨城、群馬、山形、宮城、青森、また関東から西は、静岡、長野は安曇野、名古屋(出張、万博やセミナー)、大阪(1回オフ会もやりましたね懐かしい)、京都、四国は徳島、広島(遠隔気功師養成講座もオフ会もありましたね。)、福岡、熊本、鹿児島、沖縄本島、与論島でしょうか。(あなたの住んでいるところはありましたか?w)
カナダの学校で知り合って仲良くしてたのは、台湾、香港(まだ中国の人は少なかったです)、韓国、スイス人、あとはハワイではコスタリカ、ブラジル、オランダ人勿論カナダ人でした。
脱線終わりです。
そうそう、で、いろんなところに友達がいると、その友達も平和で豊かに暮らしてほしいと自然に思えてくるものですし、今はテレビもあるので、世界中の人々を見たことがあるのが普通ですよね。
まあどこにでも悪い人はいるでしょうが、いい人もたくさんいます。
今あなたの目の前にいる人から、想像できるだけで構わないので、徐々に範囲を広げてみんなの幸福を願ってください。
さて次に、空間ではなく、時間というものに焦点を当てますと、抽象度の高い方は未来です。
視点を未来に持っていくということが、今回の遠隔でした。
それも、まあまあ臨場感がなんとか保てるかも?(笑)ということで25世紀とか30世紀くらいをターゲットにしています。
(あ、これはバンクーバだったと思います)
もしも、自分が25世紀人で、例えば今と同じ年で2417年に住んでいたとして、そこからタイムスリップしてきて今日の世界を見た時にどのように映るかなということです。
思う存分、21世紀のノスタルジアを楽しみましょう!
まさ^^/