宣伝してるみたいですが、、、良いものは口コミで拡がります。
ニューヨークの弁護士事務所が舞台の連続ドラマです。
ドラマの中では、ことばとなった[logos(ロゴス)]を使って、ドラマ全体を流れる物語[mythos(ミュトス)]の中で、いくつもの時間の組紐が絡み合って流れています。
シーズン4まで観れますが、魅力ある登場人物たちによってジェットコースターの様に目まぐるしく繰り広げられる展開が続き、いきなり引き込まれます。
それぞれの信義(ブリーフシステム)と大義である法律(プリンシプル)もlogosの表象であることが分かります。
ブリーフシステムの書き換えはゴール設定と更新によって行われるということが分かります。
ハービー・スペクター(右)の言葉。これが彼のブリーフ(信義)であり、プリンシプルです。
もし私があなたにロイヤリティを求めたとしたら、あなたは既に私からも得ている。(尽くして欲しい人には自ら尽くす)
ハービー・スペクター
(引用終了)
シーズン4まで見ると、ハービーとはまさにロイヤリティという概念の人格化なのだと分かります。
まさワークスでは縁起とは関係性とか絆とか愛と読み替えます。
僕の好きなことばは
love です。
愛 (llove)ということばにもまた固定された意味などなく、シチュエーションの中に生じるものです。
だから、愛もloveも、関係性です。
関係性とは、関係すること。
つながること、影響し合うこと、引き合い引かれ合うこと、反発することによって変化する相互作用のことです。
僕らは例えば一人一人が自分の切望するゴールを持ち、自分一人だけの神さまを持ち、関係し合うことで無限のエネルギーを作り出せる存在です。
ゴールを持たずにセミオートマンの様に、ただ生きるという道もあります。
想像力を発揮して輝かしい自分の人生のゴールの世界に、そしてこの宇宙にあるもの全てに恋をして下さい。
世界は関係性で成り立っています。
まさ^o^!