頑張らない方法で成功する方法があって、成功確率が高い場合があったとしたらいいのになぁ〜

あなたは、今までで一回でもこんなことを考えたことはありませんか?

「頑張らない方法で成功する方法があって、成功確率が高い場合があったとしたらいいのになぁ〜」
まさワークスがやっている方法ってまさにその方法です。
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しかし、その方法を会得するにはまた頑張らないでやる必要があるのです。
それは、自分の考え方を捨てるという言葉で表現される事もあれば、want toという言葉で表現される事もあります。
この2者の考え方は対立して矛盾している様に思えるかもしれませんが、抽象度をあげた視点で見ればどちらも同じプリンシプルから抽象度を若干違う表現をしているだけで、整合性があります。
しかし、抽象度の高い世界を抽象度の低い言語というツールで正確に表現することは難しい(不可能に近い)のです。
それは、平面のフラットランド(アボットアボットの「フラットランド」でしたっけ?お勧めです)つまり2次元の世界の住人に、彼らの知りえない3次元世界の3Dキューブの事象を説明することと同じです。
さて、以下の引用は天才数学者ファインマンをよく知る方がファインマンの講義について語ったものです。
ファインマンは何でも一回だけ言うということはしなかった、かれは何かを言うと、それを3回半か4回とまでは言わないまでも、少なくとも2回半は言う、そのたびに違う言い方をすることです

そうしておいて、次に違う話題に2,3分移る、でもその間に、かれはまだ前の話題をもう少しうまく説明することが出来たのではないかと考えている、そして前の話題に戻ってくるんだ、結果は、もう少し良くまとまっている。けどほどほどにばらついている、、、
これもうまい表現かどうか分かりませんが、ちょうど2次元のスクリーンに映し出された映画で、複数のカメラやマイクでバイノーラルレコーディングをして左右の視差を利用したり、映像も音も3次元的に臨場感をまして認識される様に創られたIMAXムービーの様にです。
見えない情報を見るためには、ちょっとしたセンスがいるのです。つまりそれでもやはり分かる人には分かる。観える人には当然の様に観えて、見えない人には見えないようです。
しかし、今観えなくても諦める必要はありません。ある日、突然観えてくることがあります。僕もそうでした。
僕は時折は自分がしていることがなんの役に立つのか?これって金になるのか?などという考えは浮かんできたとしても、結局、自分の好きなことを追求するのが面白すぎて諦める気などさらさらないのです。
人に言い訳する必要もないのですが、聞かれると面倒くさいので(まさワークスブログの常套句ですね。笑)「これは趣味です」と言って来ました。(もちろん、表現ですよ。方便^o^;)
誤解を恐れずに言えば、ビジネスをやること自体が趣味以外の何物でもないという考え方です。変な話ですが、生きていくだけならば、いやいやダラダラ適当に調子を合わせてやってても、普通に生きていける時代です。
もちろん、よい事業というのか、運(運ばかりじゃないですが)が良ければというのか、継続できるかどうかはどれだけ市場に価値を認められたかという結果なわけです。
これの説明が、ミューラーなどの錯視だったりするわけです。ゲシュタルトという考え方の定義がわかっても、そのゲシュタルトが入っていないと全くチンプンカンプンというわけです。
ゲシュタルトが出来るのは知識を持っているだけではダメです。
知識を入れということを、単純に記憶力の問題として見る人は、受験などの試験でしか使えないのです。その様な試験で優秀であっても、本来のIQとは違うものとなるでしょうし、厳密には正確なIQなど存在しないですし、あっても常に動いているものなので、本当は測れないのです。
さて最初の話題に戻りましょう。

「頑張らない方法で成功する方法があって、成功確率が高い場合があったとしたらいいのになぁ〜」
その方法が、あるのです。
それが、今の「頑張らないと上手くいかない」という考え方を捨てることであり、好きなことどうしてもやりたいことつまりwantをとことんやってみることなのです。
嬉々として、あるいは危機として、或いは機器wとして(機械のように機能に徹して)やることなのです。
テキストや知識だけの世界を「顕教(けんぎょう)」と言います。
それに対して、見えない秘密の教えを「密教」と言います。
顕教は「理解せよ」の世界であり、密教は「成せ!」の世界です。
まさワークスは最初から密教的な教えです。(釈迦でも、空海でも、イエスでも、ファインマンさんの流れでも良いのですがw)
密教では、理解しようとしてはいけません。自分の考えかたで理解しようとしてはなりません。
しかしながら、圧倒的な知識があることが抽象度の階段を上る際にも、ゴールへ加速して向かう際にも前提として不可欠です。
ひたすら自分が得意なワークを続けることです。読みたい参考書(古典や聖典、神話なども良いでしょう)に読みふけることです。苫米地博士の著書は200冊全て読まれるといいですよ。
そして、いい映画やドラマ(アメリカのドラマはネット上のいろんなサービスで見放題のものがありますよ。)を観ることです。
まさワークスのブログも7,000記事以上ありますので、提示した参考図書を含めて読んでみてください。
まさ^o^!

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