海外留学をした人の平均年収が高いのはどうしてなのか?

出典は失念したが、「海外留学をした人の卒業後の平均年収は、留学していない人に対して約100万円高い」という結果が出たそうだ。

非常に単純に言えば、このカラクリは、より広い世界を実際に臨場感を感じながら体験した人は(もちろん平均すればなのだが)自ずと世界を見る視点が高くなりエフィカシーが高くなるということだ。
頭蓋骨内に収まっている私たちの脳は、実際には一つも直接体験はしていない。
私たちの認知の仕組みとは、全身から神経によって司令塔である脳に伝達された信号を情報処理しているだけである。
例えば映像も網膜に映る画像を直接見ている訳ではない。それを信号に変えて視神経が電気的なノイズを情報で伝えているだけである。
物理的現実とは幻である。というのは本当のことである。まさワークスのバイブルである「脳と心の洗い方」にも「物理的現実世界」はR(リアル)ではなく、カッコして(R’)アールダッシュと記載されている。
因みに仮想現実はPだったかと思う。Pはポッシブルワールドという意味、「可能世界」のことである。
様々な知識そして経験がエフィカシーを上げてくれる重要な要素になる。
そして、その前に大事なことは、自分が心から望むゴール乃至は行けると確信するゴール世界があることである。
現状内のゴールは、現状内なので本人も当然行けると思っているし(定義上そうである)行けるのである。近所のコンビのに行くのはここでいうゴールではない。予定やスケジュールのようなものだ。
現状の外側のゴールを持つこと、その世界にいけるという確信を持つことが、重要なのである。
海外留学をする代わりと言うのはちょっと違うだろうが、ゴール設定と更新、アファメー

ション、内部表現書き換え技術を自分でデザインして使うことを教えているのがまさワークスなのです。
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まさ^o^b

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