大いなる勘違いという言葉をプラセボ効果だと勘違いしている人につける偽薬はないのか?

プラセボ効果とは偽薬効果のことです。

スマホからアップします。
これから全国ツアーの準備をします。
札幌会場だけ決まっていません。
あ、話を戻します。(^.^)

実際に新薬等の効果を測るときは、ブラインド実験によって偽薬を使ったプラセボの効果と比較されるほど、その効果は無視できないほど大きいのです。
気功とは、プラセボ効果のことです。
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というと、大抵の常識のある方々は「やっぱりそうか!(白状したね)病は気から!「大いなる勘違い」だものね〜。
それなら知ってる、知ってる。「鰯の頭も信心からでしょう?」と言われます。
合っています。ただし、半分ないしはほんの一部の理解である可能性が大きいのです。それだけだとすればです。
そして、「既に知ってる、分かってる」と脳が判断すると、その先は何も見えなくなります。
何も頭に入ってこなくなります。脳のクセです。
これがまさワークスで言うところの「知ってるつもりバイアス」です。
セミナーにせっかく参加しながらでもまま起こります。
残念ながら知ってるつもりの脳は、その先の奥の深い部分を何も学べなくなる可能性があるのです。
こういう方を判断するときに、特徴として発言が多く(発言は良いのですが)、そしてその多くは、「単なる自分の意見(それが質問の形であっても)」であったり、「今までの自分の考えや知識と付き合わせて答え合わせを行なっている」ことが多いのです。
雑に本意を言い換えればば「(それ知ってます。)こういうことですよね?」という質問です。
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(余談ですが、30年以上経過してます。

ファンだった僕には全く
同じ顔に見えます。笑。
少なくとも同じ人に見えます。
半分冗談が入ってますけどね)
問題は、最初の「(それ知ってます)」と言い換えられる様なニュアンスの部分です。
この学び方は新しいことが入ってこないどころか寧ろ、視野狭窄を悪化させることが多いのです。
古い自我関数の強化です。
質問の形式を取っても、言っているのはご本人の仮説の主張なのですね。
おっと、同じこと3回も繰り返して言うな!という声が聴こえたので、プラセボの話に戻ります。
僕は実際に小学校二年生の頃に「おねしょが治る薬だよ!」と、大阪から遊びに来た叔母にオブラートに包んだ砂糖を飲まされて、それまでほぼ毎晩布団に描いていた世界地図を書くのをやめました。
(つまり、おねしょが治りましたという話です。)
プラセボ効果は、偽薬を本当の薬だと思わせて服用することで、本人の無意識が書き換わると言うものです。
しかし、まさワークスの場合は、このカラクリにもう一つ抽象度の高い注釈が加えられます。
これが分かると勘の良い方は、ヒーリングが今までよりももっと上手になると思います。
それには先ず、気功師がクライアントの問題空間である情報場にアクセスして直接、或いは間接的に介入を行えるということを思い出して見てください。
「或いは間接的に」としたのは、気功師は直接クライアントに触れる必要はないという意味と、無理やりではなく、相手の情報場が自然にゴール、この場合は問題解決に向かっていくという取り敢えずのゴールに、自然に導いていくことが出来るということです。
従って良い医師がやっている事は、薬の処方という物理的な書き換えと、もう1つは「大丈夫。治るよ。」という抽象度の高い確信による無意識レベルの書き換えというわけです。
少なくとも僕が解釈しているプラセボ(プラシボ)効果とは、純然たる物理空間で起こる量子レベルでリアリティを揺らがせて自然治癒力を引き出すものと、情報空間のいずれの抽象度でも同時に起こっている現象の2つに分けて説明が可能だという意味です。
このように、あなたを取り巻く世界というものは、あなたの脳と心の言わば確信が作り出した情報であり、物理的に共有している世界とはその世界を共有するためのほんの一面でしかないと理解されることです。
情報が書き換えられて、その写影、写像として影のようにあるのが、私たちが今、
物理的現実世界と思っている現象だということです。
とはいえ、僕はしっかりと科学的知識や臨場感のある医療や薬も、良し悪しはあるでしょうが有効と考えます。
ヒーリングする時には、あらゆる手段を選択肢の中に入れて知識を得て、考えることが良いと思います。
まさ(^.^)!

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