愛とは関係性である。

今日ご紹介するマザーテレサの言葉は、クライアントさんに寄り添うとはどういうことなのかという問いへのヒントになるかと思います。

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(引用開始)
愛には限界がありません。

神は愛であり、愛は神だからです。



ですからあなたがほんとうに神の愛のうちにいるなら、神の愛は無限なのです。

だからこそ、こう言うのです。


どれだけたくさんのことをするかではなく、どれだけたくさんの愛をその行為にこめるかが大切なのです。
(引用終了)
愛とは関係性です。
読み替えます。
(読み替え開始)
関係性には限界がありません。

神は関係性であり、関係性は神だからです。


ですからあなたがほんとうに神の関係性のうちにいるなら、神の関係性は無限なのです。


だからこそ、こう言うのです。どれだけたくさんのことをするかではなく、どれだけたくさんの関係性をその行為にこめるかが大切なのです。
(読み替え終了)
コーチングもヒーリングも愛という関係性そのものなのです。
たとえ世界中を敵に回しても、クライアントの味方であるのがコーチであり、ヒーラーです。
これが愛という関係性です。
まさワークスでいう神様は、「ひとりぼっちの自分だけのほんとうの神様」です。
そして、その神様はクライアントに絶対安心、つまり親が子に与えるベーシックトラストを与える(まあ、仮にでもその様な役割機能を果たす)存在です。
あなたは、言わばその様な神の役割(機能)を果たすのです。
因みに、結婚とは自分が幸せになろうとしてするものではなく、相手を幸せにするためにすることです。
こちらも、結婚を事業と読み替えるとスッキリするかと思います。
事業とは自分(だけ)が儲けようとしてするものではなく、相手や社会が豊かのなる様な価値を提供するものです。
他者の喜びを自らの喜びと知ったならば、あなたは立派にコーチという機能を果たせる存在であると言うことです。
結果としてこれは、あなたの人生をあなたにとって有意義に過ごす方法です。
あなたが他者を自由自在に操ろうとするならば、あなたの願いや喜びこそが「他者の喜び」の裏返しであることを知ることです。
まさ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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