先頭列車で「今あるべき自分」というタイトルで40分間講義しました。
かなりコツコツコツコツと2013年からやって来てビデオ講義は301巻となります。ビデオの数は500前後になっている様です。
ただ、僕は自分の好きなことを皆さんに伝えているだけなので、(途中苦しいなと思ったも確かにあるのですが)楽しくやっています。
コーチング関連では、メインで本質的な部分を触れたのは始めてかもしれません。
ヒーリングを学ぶことは、ある意味でこの宇宙のカラクリを探求する事になります。
もちろん、スピリチュアル的に適当な物語でお手打ちにするのではなくw、あくまでも科学的な説明を採用するならば、科学というパラダイムが「永遠に仮設の積み重ね」である以上はまさに「終わりなき旅」です。
先達の知識を知りながら自分でもそのアルゴリズムの機能を体感して行くって、想像以上に面白い事です。
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(引用開始)
まささん
ハリーです
「入った！」
配信後二日めくらいに1度は寝床で見ようとしてものの五分で寝てしまったのですが、 今日、いま、ようやく寝起きの好コンディションでフル視聴することができました。
人間を動かす大きなアルゴリズムは、小さなアルゴリズムの集積から成っていて
これを伝えてワークする程度にまでインストールするのは大変なこと。
しかも人それぞれに違う背景から不要なアルゴリズムを山ほど抱えているので、それを除去しながらでないと新しいアルゴリズムは入りにくかったりある程度入ってもワークしないですし。
ハリーの特別列車に長らく乗車して、一見繰り返しの多い聞いたことのある話をその都度少しずつ別の視点から新しく聴くことができるのは本当に良いです。
大きなアルゴリズムを入れる、大きなアルゴリズムが入る、とはどういうことなのか
そのためにまささんが何故こういうやり方をしているのか、それがいまとても腑に落ちました。
論理的にキレイに纏まった書籍を1冊ドンと出すだけでは滅多に伝わらないし表層的には伝わったようにみえても
アルゴリズムとして入ってワークするかどうか分かりませんよね。
(引用終了)
最初から僕がこのやり方を編み出したのではありません。
まあ、言って見ればやり方のデザインをイノベーションと言うのか剽窃した感じでしょうか？（笑）
少なくとも100名以上のハリーハーミーや読者の方と膨大な量のブログ記事とフィードバックメールとの絶え間ないやり取りによって作った軌跡です。
(あ、軌跡でpiecesとかまた歌いたくなってきました。
pieces
閑話休題
この僕のゴールと参加者とのゴールとのダイナミックな関係性が、まさワークスというアルゴリズムの情報場に独立した生命エネルギーを与えてくれ、言わばハリーの特別列車の原動力となってきたのです。
ついて来てますか？^o^
その風景は、無数の関数と関数が複層的に重なり合い、情報空間に描いた複雑な入れ子構造のマトリョーシカの様な縁起の空間が、まるで曼荼羅の世界の様にダイナミックに広がっています。
そして僕という点は、この縁起空間(関係性のダイナミックなネットワークという生命現象)のなかで、意志を持ちながらも、また浮遊する一つの「動的平衡」というアルゴリズムであり生命活動そのものであり、ギア(歯車)であり、また自分自身の宇宙のすべてなのです。
他者を活かす為には、自分を活かすこと。
「隗より始めよ。」ですね。
先ずは、自分自身の本当に行きたい場所を設定すること、絶えず更新して行くことから始めて下さい。
リチャードドーキンスの「利己的な遺伝子」ではないのですが、ある時気がつくと、その過程は全てが他者、周りの宇宙に協調し貢献せざるを得ない風景が見えてくると思います。(多分^o^;)
ゴールは達成の仕方すら分からないくらい遠いものに更新することです。
『現時点で達成できるなどと「確信」』出来るようなゴールの設定はエネルギーを喪失させます。
ゴール設定講座の核心を一言で言えばここに尽きるのです。
まさ^o^
