クライアントさんが「熱性の気がたまって半年もの間、脅迫性障害のような、ノイローゼのような症状になった」と訴えてきました。

わかりにくいかもですが、僕の部分だけメール本文を添付します。

あ、ちなみに一回の遠隔で症状は一旦、レベル０まで下がっています。 (本人評価です。)

メールは50回やり取りしましたがw

(引用開始)

※かなりよみやすく編集しているつもりなのですが、、、。

はい。

熱性の気がたまった?
気は情報ですよ。

「蒸気抜き」してください。
頭頂に指先でそっと「触れる」です。(タッチパネルの要領です。叩いても無駄です)(笑)

これからは、ズボンの高さのように、自分の状態は自分で選んでください。

おしりの割れ目かパンツのロゴが見えそうな浅履き(あさばき)でも、おへそまでの深履きでも、シチュエーションによってそれなりにTPOですねw。

情報空間を移動するのは自身の自由ですよ。
「希望」と「絶望」は同じものでしたね。

評価関数が違うだけです。

では「溜まる」と「抜ける」も同じです。
移動したことがわかれば、判断の「方向」が違うだけです。

空間を自由に歪めましょう。(ジョブスのようにw)自分の宇宙です。遊べます。

そして、周りの人も同じように自分の宇宙を自分のいいように観て操作しています。

客観的にというか物理的には同じ状況(あるとして)でもある人(時)は情熱に燃え楽しみ、あるときは苦しい苦しいといいます。まあ、恋愛ゲームのように。

内部表現、自我関数、自分の宇宙。同じです。人生って自分の頭のなかで起こった出来事です。

そういう意味で幻想ですね。(「ユーザーイリュージョン」をお勧めします。ご一読を。世界が一変します。)

でも、みなそこに、価値を見いだして(やりたいことを見つけて)自分の機能を果たしながら、物理宇宙を共有しています。

情報は「流す」ことです。ストックじゃなくてフローです。

動け! 動け! ですね。

頭の気も(ただの情報ですが)、ゆらゆらと増減を繰り返しています。ダイエットのときの体重増減のようにw。

一時的な増加をリバウンドと見るか、もっと長いスパンで遠くのゴールを見るかだけなのです。

抽象度が高いというのは、時間や空間の軸をより高いところから俯瞰できるかどうかです。

コンフォートゾーンは「ずれている」のにまた戻そうとしているのかもしれないですね。ま、そうなんですけど。

気づけば、やがて気功技術「蒸気抜き」などは不要になります。オートマチックになります。

情動をも上から俯瞰しましょう。

しかし人は「それでも怒りや恐怖は込み上げるし、、、。」といいます。

一旦、共感します。(本当は微塵もしていないですが。付き合います。僕も通ってきた道なのでw)

例えばSNS等でテロに激しく怒っている人は、実際にテロリストの前で銃口を向けられても呑気に「怒り」続けるでしょうか?(笑)

たしかに情動の種のようなものは発火しますけども、情動は実は２次的な処理です。

ヒューリスティックに言えば計算です。いや、数理的にいっても演算ですね。

もちろんテロは許すまじき行為には変わりありません。しかし、情動に溺れてはいけないということです。情動をコントロールする側にまわりましょう。

それが、「前のめりにならずに、冷静に抽象度をあげましょう」といつもいっていることと同義です。

抽象度をあげたければ、圧倒的な知識の量が必要です。必要な情報収集活動をしましょう。哲学も科学も数学も医学もどんどん吸収しましょう。

楽しい毎日が待っています。(多分^’^/)

自我関数、重要性関数が瞬時に組変わり、情動という幻想を作り上げます。

脳がしている「事後の、しかしあまりにも見ごとなまでの瞬時の計算」、それはつまり平たいことばを使えば、全力の辻褄合わせです。(笑)

幻想と同じです。だから一人一宇宙というのです。

さて、、、。

熱性の気とは、、、。オカルトいや幻想です。
しかし、一旦受け入れてしまえば僕らはオカルトであろうとバイオフィードバック関係を作ってしまいます。

占いとかスピとかいってるバカいやお暇なセレブっぽい方々と同じです。あ、言い過ぎました。正直にw。

人間は温かいものです。
代謝してるのでw。

それだけです。

それよりも、さてこの素晴らしい自分の宇宙で、何をしましょうか。

泣いても笑っても、人体模型を抱えて寝そべってもw人生は一瞬です。

僕はゴールへ向けて情報収集活動に専念します。見るものすべてがゴールに繋がりますよ。

まさ^^/