映画という仮想現実世界にこれほど十分な臨場感を感じられる21世紀は良いなと思います。(多分25世紀の方がもっと良いでしょうけど笑)
映画は僕にとって「瞑想」の代わりです。
映画という、言わば「単なる光の玉の点滅で作られた作り物」の仮想現実世界とわかりながらも、強烈な臨場感をもってリアルに体験できるということは、(現代科学によれば)超ひもの振動でしかない物理現実世界を書き換える時に役立ちます。
正確には、僕らが書き換えられるのは脳と心の中にある内部表現世界ですが、これは物理現実世界をも書き換える入り口になります。
情報空間は物理空間を包摂した場なのです。
映画「オデッセイ」。
先ずは、火星に一人残された経験をしに見に行かれてはいかがでしょうか?
まさψ(`∇´)ψ