まさ先生
遠隔ありがとうございました。
遠隔時はお風呂に入っていて、ぼんやりしていました。
遠隔が終わったころちょうど出てきて、そのまま熟睡。
目が冷めてからの自分の状態を観察したり
皆さんのFBを読んでいてもしばらくなにもまとまらない、よくわからない状態でしたが、
今朝届いた、この講義を観ていて、「自分の内部表現上の世界にあるものは、すべて自分のもの」というところで、
それは四次元の本に出ていた、多胞体のような形で存在していて普通に観ようとしていても観えない。
だから、はるか遠いゴールの探し方にはコツがあって、それを学んでいるんだなと思いました。
ゴールを設定しても「その時点での自分が思い描いたように、あるいは予想したように、なるか、ならないか」、という視点で観ていたら、
フィードバックが取れなくなってしまう。
こんな見え方があるんだ、と嬉しくなりました。
たぶん、昨日の遠隔受ける前だったら、
ありがとうございます!
(引用終了)
はい。
今まで見えなかったものが観えた。
今まで読めていなかった文章の意味がより深く理解できた。ということは、一見ネガティブなようですが、正しい梯子の上がり方です。
実は、分かった!イコール自分の古い信念にくっ付けただけという場合や、分からないから簡単に放棄するということの方が深刻です。
思考をしっかり回していくこと以外にIQを上げる方法はなく、参考書籍なり講義をしっかりと頭に入れてゴリゴリと脳に負荷をかけることです。
その道具として、或いは副産物として用語の記憶や理論や古典等の暗唱などが意味を持ちます。つまり概念がダイナミックに動き出して大きなゲシュタルトが観えてきます。
ゴールと無知の知を両手に、論理を正確にトレースする努力が大事です。
無知は悪くも恥じることでもありません。無知であると知ることは、財産です。
よく聞かれる「私のやり方」と表現される古い信念や「私らしさ」という考えは(結構なのですが)心理的な盲点をさらに固定したり広げたりします。(残念ながらまさワークスではそのような方に割く時間が足りていませんw)
「良いこと聞いた!」とただのやり方のコレクションは、同じ地平での最適解をぐるぐると探し回っているだけになってしまうのです。(それでも良いのですが(笑))
「無知の知」をしっかり理解して進みましょう。
なぜならば「本当に大切なことは目に見えない」からですね。
まさ^o^