私のために嘆かないで下さい。
仏陀は出家の際「私のために嘆かないで下さい。」と言った。
「それより、あとに残され、煩悩に苛まれる人たちを哀れんでほしいのです、、、、
死と隣り合わせの人生をどうして生きよと言うのでしょう、、、、
愛情ゆえに私が家族のもとへ戻ったとしても、いずれ死が私たちを分かつのです。
生き物が出会ったり別れたりするのは、一旦一つになった雲がまた別れたり、樹々が枝から葉を散らしたりするのと変わりません。
出会いは夢でしかないのです。」
(以上寿命1000年より抜粋引用)
空なる宇宙にそれぞれが何らかの関係性に価値を生み出し、あるいは見出して役割を決めて全うする。
物理宇宙はもちろん存在していますが、私たちが気づき観測できている事象はあまりに限定的であり、フィルターがかかって偏り過ぎているのです。
やや脱線ですが、雲についても、空気中にある水蒸気が白く我々に見えるところを雲というだけで雲と空という境界線はなく、またその雲は一つになったわけでも別れてもいないですし、それが綺麗だとか人生に例えたりするのも、私たちがどう認識しているかという問題です。
それぞれが、知識を獲得して自分の世界を広げ、現在そして遠い未来の一人でも多くの人の何かに役立てられるようなことが出来たらいいですね。
まさワークスという場での出会いがそんな夢につながっています。
綺麗にまとめすぎました。^^;
この先数十年いやもっと長い期間になるでしょうが戦争も悪行も、老化も、病気もない、完璧に静かな世界になることはないと思います。
僕も僕で、、恋愛も、羽目を外すことも、挫折もなくすべてが、例えば経済的にも道徳的wにも、完璧な人生を送るなんてことはないでしょうし、それも嫌です。
それはさておき、、、。
僕は、人でもモノでも、ある種の考え方であったとしても、何かに強い役割と関係性を感じて限りある人生で、自分の選んだ機能を果たしていきたいと思っています。
行く方向性が同じあなた、夢でそして特別列車で、あるいはセミナーや講座でお会いしましょう。
まさ^^/