それを捨ててみましょう。そっと手を開くイメージです。
その手に理想の未来のゴールの感触を掴ませてあげましょう。
古い考えや古いゴール(最新のゴールだがw)を捨ててと言われても難しいですよね。
なぜ難しいのでしょうか?
それらを捨てることは、自分を捨てることに他ならないから。
共感しますか?
でも本当はそうではなくて、、、。
難しいと思っているから難しいだけです。
その考えこそを書き換えることです。
過去は関係ない。(時間は未来から流れている)
自我はない。(過去の延長線上の固定された自我などない)
心はない。(心とは現象のことである)
そうすれば、フォーカスすべきは未来のゴールですね。
今の自分をあれこれ分析するのならば、頭の中で「理想の未来の自分自身」になって、どうあるべきかを考えて、そうなりましょう。
今、改めて手に握っている理想の未来の感触が、あなたにどうあるべきかを教えてくれるのです。
あなたが信じるべき、確信すべきゴールの世界はあなた自身しか作り出すことは出来ません。
密かにあなたの全細胞にグツグツと音を立てた強烈な生命エネルギーが、情熱の源泉になる塊が煮えたぎっています。
結果など期待してはいけません。
自分自身でやりたい事を見つけ出し、あなたのベストを尽くすことが大事なのです。
「昔を振り返るのはここでやめにしよう。
大切なのは明日、何が起きるかだ。」
スティーブ・ジョブズ
自分自身に忠実にゴール設定をしながら、衝動や「自分だけのほんとうの神様の声」を聞いてやりたいことをやっていたら、不安になってきた?恐怖で足が震えてきた?
僕らに執拗に囁き、不安を感じさせる機能をホメオスタシスフィードバックと呼びます。
それが、更に現状の外側に向かっている時の風景なのです。
まさd(^_^o)
「考えなければならない事が山ほどあった。
家族への影響や、自分に対する世の中の評価に対する影響なんかもね。
でも結局、そんなことはどうでもいいことだと気付いたんだ。
だって、これこそが、自分がやりたいことだったんだから。
ベストを尽くして失敗したら?
ベストを尽くしたってことさ。」
スティーブ・ジョブズ