今更ながら秀逸さが分かった小山昇社長の言葉からの、、、考察

今や知る人ぞ知る人気コンサルタントの株式会社武蔵野の小山昇社長の経営実践塾の第一期(10数年前)から数年にわたって参加した。

中小零細企業の売り上げを伸ばしたい方には良い師となると思う。(細かい部分については、色々あると思うし、僕は現状についての中身は知らないのだが、、、。)

その中でも秀逸なのは「公理」とも言えるアルゴリズム。

「捨てる・やめる・変える」だ。

詳しく言えば、記憶は正確ではないが、「ダメなものや考え方は捨て、上手くいってない事業はやめて、もっと良い方法があれば変える。」というもの。

固定した自我を作らないこと。ホメオスタシスは未来へ効かせること。

散弾銃で自我というモンスターを撃ち殺すというくだりは、ミスチルのStarting Overにあるが同じこと。

固定した自我・現在価値というモンスター(幻想)を撃ち殺す作業が、ゴール更新をしてページを破く作業。

この情報を教えても、自己判断で破らない(破れないのだろう)方もいる。いろいろと理由があるようだ。それはいい。僕の人生には全く関係ないし。

それはさて置きなのだが、、、。なんとも勿体ない。

新しい考えを手に入れるために、古い頭で考えても理解が出来るわけがない。

まず、古い考えを捨てることです。

それが新しいパラダイムに立つコツです。

「悟りは体感」 太陽が昇っているのではなく、地球は宇宙にぽっかり浮いているのです。

子供のように新たなパラダイムをゼロベースで受け入れ「体感」することです。

「あれが月だ。」といわれたら、指している指ではなく、指した指のその指している先を観ることです。

まさ^’^/

Follow me!