遠隔の最中は、 包み込まれている安心感がありました。

遠隔気功によって昨夜はいわゆる空と縁起のアルゴリズムをインストールしました。
空とは概念のヒエラルキーマップにおいて抽象度が一番高い最上界に該当する概念です。
空といっても、全くの空っぽではなくて全ての概念はこの空という概念に包摂されるわけです。
縁起とは関係性のネットワークです。
全ての存在は他者との関係があって生じるのでしたね。その関係性の糸が蜘蛛の巣やインターネットの様に複雑に絡み合って、常に変化しているダイナミックな関係性のネットワークを作っていると言うイメージです。
ネットワーク図のラインの交わるハブの様な点が個々の存在であるという考え方です。
自我の点も同じです。自我の点とは関係性の糸交わる点ですから位置は特定できますが、面積はありません。つまり空です。
なので、ある一瞬の自我と言う一点を正確に定義しようとすれば、宇宙に広がる全ての関係性のネットワーク全体を用いなければならないのです。
つまり、固定された自我など存在しないし、あなたや私だけではなく全ての事象に我と言う存在は無いと言えます。
また、自我とは、自分にとって何がどれだけ重要であると評価することよって並べられる評価関数です。
私たちは、より抽象度の高い知識を吸収し、随時ゴールを設定更新する事によってこの自我関数を書き換えていく事ができます。
自我関数を変えていく事は、世界の見方が変わる事であって、見方が変わればその認識も行動も変わり、世界を変えていく事が可能となるのです。
あ、フィードバックでしたね。

(引用開始)

まささん

xxです

アプリオリアバター遠隔の最中は、

包み込まれている安心感がありました。
操作されている感じは無く、
どこかへ移動する感じ。

これが「風景」の伝授を感知してたのかも。

今朝は、頭の中がスッキリ透明で
前と後ろと外がひとつながりの空間に
なっている感じ。

首から背中がガチガチに凝って固まっている感じでしたが、起きて活動開始したら忘れました。

ゴール更新を「手帳」使わずに、簡易式で3件やったところ腹の底から熱くシュワシュワ気が溢れる感じに。

「秘伝の気を星からもらってくる」に似た感じで「遠くのゴールの臨場感が増すと、ゴール世界から特有の気が無限に導引される」
「その気は(そのゴールの具体的な内容と一見関係なさそうな用途にも)自由に使える」
という理解をしています。

面白いです。

(引用終了)

最後のパラグラフに、抽象度を上げてまさワークスなりの解釈、解説を加えます。

気とは、情報です。

遠いゴールという情報と自我との関係性が機能を生み出します。

生命とは生き延びる為のアルゴリズムです。

つまり物理的個体として生き延びることと、リプロダクションシステムによって種としてというのか、DNAとして次世代の物理身体のコピーをマスターとして乗り換える情報現象です。

Want toのゴールが原動力を生み出すのです。
遠くのゴールの臨場感が増すと、ゴール世界から特有の気が無限に導引される」という部分です。
それが結果としてモチベーションと説明されるものの正体ですね。

そして、最後の「その気は(そのゴールの具体的な内容と一見関係なさそうな用途にも)自由に使える」

この場合の気とは、アルゴリズムとか原理(?)と言い替えられます。

情報抽象度に着目すれば、古い情報をリセット或いはダンプして(=捨て)、新しいアルゴリズムをインストールする事で、より鮮やかに身体や心の書き換えが進みます。

まさ(^.^)/


Follow me!