行け！勇んで！「小さき者へ」ではないですが、、、。
昨夜、中三の娘に怒鳴っちゃったのでさっき送ったメールです。
怒鳴って悪かったと書いていますが、
怒鳴って悪いことはありません。（笑）
ずっと皿洗いが嫌だったらしく逃げていたようですが
数時間そんな状況だったので雷が落ちました。
「もうやらなくていい！いい加減にしろ！人をバカにしてるのか！」って相当怖かったと思います。
そのあと、泣きながら皿洗いしてましたけど。
（引用開始）
Aちゃん
昨日は怒鳴って悪かったね。
その点はゴメンなさい。
親だから偉いとか
子供だから言うことを聞かなければならない
ということでもなくて
親であれ、もしも他人であっても
嫌なことから逃げるような、先延ばしするような態度はダメだよ。
相手の取りようによっては
無視されていて、馬鹿にされているようにも見えます。
Aちゃんには、そんなつもりは
なかったんだとは分かっていますが。
その場で相手に向いて
ちゃんと返事をすること。
相手をどう思っているのかは
表面的な言葉だけじゃなく全て伝わります。
一定数の人にはそれぞれ「反抗期」
があるという説もありますし、
中学３年生とか高校生はそういう時期かもしれません。
だから、
昨日のことも
これから大人になる過程で
いろんなことがあったとしても
それは大したことではないことです。
そういうことはあるとしても、
僕は僕の思ったことをAちゃんに伝えようと思います。
言葉で態度でメールとかでね。
僕の思っていることは
Aちゃんが成人になれば、
自分の自己責任で
自分の好きなことを選んでいくのが
人生だと思っています。
（精一杯パパもママも応援します）
相談はすればよいと思います。
結果よりも、自分で選ぶことが人生で最も大事なことです。
そして（いつ何回変えてもいいのですが）
自分が好きで選んだ役割を一生懸命やることが、
自分の幸せだし誰かの役に立てばもっとよいことです。
いい学校もいい会社もいい職業も（あるのですが）ありません。
でも知識だけは（パパの年になっても）自分の味方です。
今は楽しく無理やりw手や口を使ってできるだけ楽しく詰め込みましょう。
中高の基礎学習とはそんなものです。ガリガリやるものです。
『知識はあらゆるゴールへの到達可能関数です。』
昨日は皿洗いありがとう。
パパ
