世界は残酷だ。そして美しい。
タイトルは進撃の巨人に出てくる有名なセリフです。
世界は残酷だ。そして美しい。
これは見る者の感想です。
私たちは自分が見たいものを見ることができます。(あるいは見たいものしか見ることができませんでしたね。)
ちなみに恋は盲目です。落ちれば、もう何も見えません。(笑)
スポーツでよく言う「流れ」と言うものの見方があります。
これは、ほとんどの場合は単純に「時間は過去から流れている」という考え方に立っています。
であれば、これは結果論です。
『「流れ」があそこで変わった!そういう流れというものはある!』
そのように我々には見えるということです。
パラパラまんがは動いているように「見える」だけですし、フォークボールは目の前で消えた様に見えただけです。
「流れ」は常に抽象度の高い未来から流れているのです。
「流れがある。」ではなく「流れ」という幻想を作ったり変えたりした様に相手に見せるひとつ上のパラダイムに立つことが必要です。
「甲子園の魔物」も住んでいるのは私達の(選手達の)心の中です。
「流れ」を引き寄せるのは実力しかありません。
まさψ(`∇´)ψ