オンライン気功スクール「ハリーの特別列車」の参加者からのフィードバックを頂きました。

まさ式大周天は、スーパーボイスと同時期の2011年に開発した気功技術です。

まさに、肝いりというのか（肝いりの定義が定かではないのですが）、抽象度を下げて言えば愛情のようなものがある「かわいい」（北海道弁で「僕のめんこです。」ね。先輩が目をかけている後輩に対してまるで「子分」という雰囲気で使う時もあります、その時も彼らなりの愛情を込めて使います。しかし元々は、結構年輩の方が小さな子供に対してよく使う言葉です。自分の子供に対して小学4、5年生くらいまでは、僕は「めんこちゃん」という言い方をよくします。）気功技術の一つです。

あ、蛇足が続きますが、まさ式大周天は僕の「めんこちゃん」の一つということですね。いや、特にかなり腐心して作ったオリジナルの技術は皆そうです。

なので、このようなフィードバックが来ると、止観の逆ですが、抽象度という言葉はちょっと脇に置いておいて、喜んでいます。

では、読んでいるあなたは、そんな僕を上から見ながらも、少し抽象度を上げて、見て下さいね。

秀逸です！

彼女は、まだ10巻目を購読している第3期か第4期に参加された方ですが、今回遠隔ライブで使用したので、特別に全員に配布した

「ハリーの特別列車ー第３９巻ー「まさ式大周天」伝授、実践、解説です。」

の特別動画（いつも特別のつもりでも、見てのとおり特に特別でしたよね。僕のノリが全然違います。）と解説への感想です。

「遠隔でネットを通してなんて気功が学べるの？」「やっぱり直接会わなきゃだめだよ」という至極当然のご意見をお持ちの方が大半だと思いますが、僕の大いなる実験に参加して頂いてくれた方に分かってくれれば、まずはよいと思います。

僕が説明をするよりも、このように参加者が臨場感を語ってくれる方が他の方にわかりやすく、伝わりやすいことがあるのです。

村上春樹さんは、よく評論家に「彼の小説は、主人公じゃなくて周りの人物に主人公を語らせて、（ある意味）ずるい。」という様に叩かれる（叩かれても、何とも感じないでしょうが）こともあるとどこかで読みました。

評論に対してさらに評論の輪が広がっているってすごいですし、まさに評論家って結局は、村上さんご本人よりも本人のことを語るわけですから、同じことをしているようにも思えて笑えてくるのですが、、、。^^

自我は他者との関係性でしか存在しえないですし、それは経済（マーケット）においても同じで、企業（事業）の生殺与奪券は常にクライアントによって握られているということと同じかと思います。（この場合ももちろん、双方向のお互いの関係性で成り立っている訳ですが。）

とにかく、このフィードバックの描写は秀逸そのものです。

あ、早く読ませろ？笑

ですね。

では、どうぞ。

（引用開始）

まさ様


いつもありがとうございます。
ハーミーの◯◯です。


アバターを作るのは初めてなのですが、youtube限定リンク動画「まさ式大周天001 アルゴリズム説明と準備」の動画を見ているうちに、イメージが出来るようになりました。


薄い金属片がこすれあうみたいな、シャキーンという軽やかな音と共に、一瞬で分身が２６体に広がります。


同時に私の胸の中の空間にも、私を含んだ２７体があるのを感じます。


胸の中の空間は２７体のいる場所以外は真っ暗ですが、果てしなく広がっていて、もしかしたら目の前にある空間よりも広いのかもしれません。

「まさ式大周天１、２」の動画を２回見ました。
２回目のワークでは、体感が、よりはっきりしました。

まるで海の中にいるようで、ゆらゆらしています。
そして背骨を細かい泡のようなものが次々に上がってきます。

アバターに囲まれていて、護られていて、その中にいると本当にあたたかくリラックスできます。
真ん中にいる自分は何もしなくて良いというのが最高ですね。

その後何度か行っていますと、特定のゴールを意識して行うと、次にとるべき行動がすぐにわかるみたいで、急に立ち上がってバタバタ行動し始めます。
２６人のアバターが考えてくれているのでしょうか？

実際の作業も２６人でやってくれると嬉しいです。
（作業の内容によっては明らかに手伝ってくれているのがわかるのかもしれませんね。）


まさ式大周天を結界に使うというのは、まだ試していません。
今までは電車の中などで美肌クリームを結界に使っていたのですが、これからはまさ式大周天を意識的に使ってみます。

重力を感じるのも、無意識に隠れてしまっているのか、あまり感じることが出来ません。

何度も行って、身につけたいと思います。

どうもありがとうございました。

（引用終了）

補足の隙がありませんが、、、既に「まさ式大周天」は自動的に結界そのものですよ。

敢えて言えば、「結界！」とマントラを追加して下さい。

勝手に広がります。

重力Gについては、是非意識して感じて下さい。足の裏や頸骨、座っていたら座骨で重力に対して反対方向へ押し返して下さい。重心に気を付けて、前後左右にチェックして。そして、S字湾曲は自然にありますが、背骨を真っ直ぐに仙骨と盆の窪のあたりで真っ直ぐ引っ張る感覚です。インナーマッスルを使ってください。ただし、他の雑音のようなムダな力は抜きます。バルーンを伝授されている方は、バルーンの意識を上げて腹腔に内圧をかけてください。（僕の伝え方も下手ですが、、、ハリーやハーミーは、やってみて疑問点は聞いて下さい。）

まさ^^/

これ読んだまさワークスの気功初心者の方が、「やっぱ気功は魔法じゃん」って思うと、それは違いますとお答えします。

以前は、単なるスピ好きや思考停止した、頭の（考え方の）不自由な人には使えませんという否定的な表現だけでしたが。

最近は言葉を逆に選んでいます。

これだけ鮮やかに気功技術を使いこなすには、その抽象度を獲得していなければ出来ませんし、圧倒的な知識をインプットすればするほど、そして正しい（？）実践を積めば積む程、もっと使えるようになります。

同じ意味ですけど。^^;

以上