トリガーを組んだ手の脱力と火の玉以上の感覚がなく、マッハ?ウィンド?

プロのヒーラーさんです。
気感に頼ってしまうと、このようなことが起こりえます。
気感とは体感です。
暑いと感じるか、寒いと感じるかはギャップです。人間は差分で感じるのです。
春と秋は同じ温度でも、春は温かく、秋は寒く感じます。
何故でしょう?
前日や前週と比べて感じているからです。気温差は徐々に徐々にズレていきながら、本来はホメオスタシス(コンフォートゾーン)も無意識で、シフトしていきます。
もちろん、人間は言葉があり知識があるので季節の移り変わりを意識の上でも感じることができます。
だんだん前日、前週比で徐々に温かくなる春は、温かさを感じるのはこのカラクリからなのです。
例えば、ラーメン屋で統計をとると、突発的な気温の変化は不特定多数の無意識の選択の合計である売上に大きく影響を与えます。これは実際の例ですが、例えば、前日比である3-4度以上の気温の上昇が合った日は、平均して売上が落ち込むのです。
ラーメン=熱いというイメージゆえですよね。
気感は五感で感じます。五感以外で感じるものという説明はかなりオカルチックです。この場合共感覚も五感に入りますし、虹の色は本当は七色ではないのですが、同じ抽象度での説明となります。
(引用開始)
まささん
マッハウィンドの伝授有難うございました。
はじめは、トリガーを組んだ手の脱力と火の玉以上の感覚がなく、マッハ?ウィンド?と思いながらも、
毎日発火させていましたら、ついにきました~。
全身の脱力と大周天のかかり方が、ぐぐっーとはいってくる感じ。
砂嵐の感覚をさがしていて他の変化がスコトーマになっていたのかもしれません。
有難うございました。
とりいそぎ。
(引用終了)
よかったですね。
気功技術は発火します。
この場合僕もお会いしてワークをした事のあるプロのヒーラーさんです。
この方の気感の敏感さは僕以上でした。
しかし、その優秀かつ気感に反応するセンサーも敏感なヒーラーでも、マッハウインドの気感に気がつかない時があるのです。
それは、やはり差分に寄る認知の差によるものが大きいと思います。
そして、もう一つ考えられるのが、気功技術が発火されていなかったというケースです。
気功技術はトリガーを組めば、あるいはマントラを唱えれば発火出来る便利なものです。
基本的には、そうです。
初心者でも、僕は半信半疑の初心者の方、数百人に「ファイヤーボール」を伝授して体感をさせてきました。
マッチをするようなものです。
マッチをすりさえすれば、ファラデーに習わなくてもロウソクに火を点すことが可能になります。
この再現性が、まさワークスの気功技術が、科学技術と言えるひとつの理由でもあります。
しかし、マッチをすっても火がつかないこともあります。
それは、
1マッチが湿っている場合、
2摩擦による熱が足りなかった場合、
3ついてもすぐに消えた場合です。
気功技術も同じです。
1気功技術が伝授されていない場合やなんらかの他のアルゴリズムなどと衝突してで発火を妨げている場合
2トリガーやマントラとして無意識に認識されなかった場合
3変性意識が足りない又は、望まれる状態ではなくて発火後すぐに終了した場合
そして、一番多いのが、2のケースだと思います。もちろん3も重なります。
それは、秒数ではありませんが、優しい言葉を使えば「準備ができていないとき」です。
心の準備も身体の準備も一緒です。
変性意識で説明すれば、深く入ることです。そして、深く入っていても変性意識の種類も無限という捉え方もありますし、正解なのですが、大抵のケースは「深く入れなかった」ということで説明可能だと思います。
「歌とは感情の流出である」とはフレデリック・フースラーですが、「気功とは、変性意識という情報状態の写像」なのです。
どうやったら、できるのか。考えて、実行する。これだけです。
もう少し説明を加えれば、出来る様になるようにする。
その為には1出来ると知る、2やり方を分かる、3いつか必ずできると、繰り返し戦略的に(合目的的に特化して集中をして)練習をする。
言葉遊びではないのですが、直近の英語の記事(日記?)の文脈で言えば、「やる」”do”の一言、、、
ですね。
ただし、IQと高いパラダイムの理論の理解は大前提の上です。
語義矛盾に感じるでしょうが、○カのように、ただやればいいという話ではありません。
まさ^^/
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