顎関節症が酷くなって、その後2時間程立ってから治ってたんです!

『スーパーボイス』という気功技術があります。
歌唱力がというよりも、その前提となる無理のない発声の仕組みを無意識にインストールします。低音から高音まで効率の良い発声です。効率とは無駄の排除です。脱力とIQです。
それは、さて置きフィードバックです。

(引用開始)
学校帰りにスーパーボイスのトリガーやっていたのですが電車に乗っていて、スゴく顎関節に違和感があったんです。
口を開けてみたら、顎関節症が酷くなって全然開かなくて焦ってました(^^;;(たまに凝りが酷くなるときがあります)
トリガーだけは暇さえあればやっているのですが、帰宅後、2時間程立ってから治ってたんです!
口も開いているし、スムーズに開けることができるようになりました。
気づいたときには本当に驚いてました。
そのような効果は含まれてない気がするので、偶然かなとも思いますが、一応報告しておきます。
(引用終了)

当然です。
四十肩も額関節症も筋肉の拘縮です。炎症です。ゆるめて治癒反応を起こして治ります。四十肩は数分で治したことがあります。それから、顎関節症は数十分で開くようになり、翌日には痛みも殆んどきえました。僕自身のですけど。
顎関節症にも、もちろん有効です。スーパーボイスは特に、発生時に使う様々な不随意筋(意識では上手く動かせない筋肉)の動きのイメージを内部表現に書き込むプログラミングですが、その際たくさんの筋肉(全身)が協力をするのです。
しかも、とりわけ顎関節周りの筋肉をゆるめることは、特に重要です。舌根周辺の神経筋肉にもはたらきかけをおこないます。
基本的に顎関節症は、筋肉の緊張であり、無理な使い方やストレスによってもひき起こります。
Rを揺らがせて、脱力をさせられればOKです。
両あごをつつんで、耳の周りまで両手で温める要領で、あご周りの筋肉を深いレベルまでイメージして緩ませてください。
人体解剖図などは、よいトリガーとなります。R揺らぎそのものです。
もう少し、スーパーボイスについてお話します。
スーパーボイスは、歌唱力というよりも、その前の条件である発声にかんする全てのシステムの準備のための気功です。低音や高音までスムーズに出せる楽器をインストールするイメージです。
楽器演奏には練習が必要であるように、歌唱力にはいうまでもなく、適切なボイストレーニングが必要です。
IQはフレデリックフースラーの普及の名著『うたうこと』です。発声の基本もまず、脱力にあります。どこまで行っても深い変性意識と脱力です。
これだけの名著がありながら、この基本を知らないボイストレーナーが多すぎです。
どの業界もそうですが、単純に言えば、”がんばって”力を入れることや”きたえて筋肉など物理的な”何かの量を多くすること”だけ”でパフォーマンスを上げるという考え方が蔓延っています。発声に関するボイトレ本を見てもそういう誤解をされている方が本当に多いのです。
もう少しIQの足りない専門家が多すぎるように思います。ここで、僕がいうIQが足りないというのは、考えようとしていない、思考停止しているという意味です。
(医療業界ですら、まだ傷口に消毒液を塗るといういわば暴行をくり返しているのですから。消毒はばい菌を十分に殺菌できずとも、細胞は確実に殺傷していますし、だから痛むのです。
お医者様とは、試験の為に教科書を暗記することに長けた人がなるだけのことです。まあ、傷口に消毒をして乾燥したガーゼを当てるということすら外科医の教科書には書かれていないそうですがこんなに基本的で大事なことが、どういう理由なのか、正しくてもなかなか浸透しない、ほかの業界以上に、頭はいいとされている集団のはずですが、不思議です。)
まさ

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