遠隔を受けて、今日にかけて、その景色が晴れていっています!

スコトーマに関してのフィードバックです。【有償版】の「縁起の書き換え」です。
ありがとうございます。
抽象度が上がると、スコトーマが外れるのですが、その良い例です。
(引用開始)
一斉遠隔を受けさせて頂いた○○です。
フィードバックを送らせて頂きます!
今回は「縁起の書き換え」ということで、翌日のメンタル面の変化などに期待をして、受けました。
というのも以前の無料の一斉遠隔を受けさせて頂いた翌日、スコトーマが外れてアイデアがばんばん出てきた体験があるので、その精神面の変化をもう一度体感したいという思いがあったのです。(まささんのブログでは「遠隔気功でスコトーマが外れた」というタイトルで投稿されていました。)
最近、ゴールに引っ張られている感覚がなく、ゴールの設定が間違っているのか、ゴールの臨場感が揺らいでいるのか、原因が掴めないでいました。
遠隔を受けて、翌日、今日にかけて、その景色が晴れていっています!
TPIEや苫米地氏の過去の本を読み返していたのですが、
なぜこんなことを読み落としていたのだろう、という内容がいくつも(笑)
一度「わかった、理解した」と思うことは怖いことですね。
普段からゆる体操をやっていることもあるのか、肉体のフィードバックを変化にあげることには慣れています。(と思ってます笑)
でもメンタル面ってついつい「偶然」で流してしまいがちだなぁと感じました。
精神面にもフィードバックは必要なんですね!(当たり前といえば当たり前なんですが・・・)
(中略)
ありがとうございました!
(引用終了)

スコトーマが外れるというのは、抽象度が上がることとほぼ同義です。
よかったですね。
さて、関連して、、、。
創造的無意識という言葉や、努力は要らないという言葉にとらわれると自らの本当に達成したいゴールへの働きかけをやめてしまう人がいます。
今回投稿いただいた方は該当しないと思いますが、ゴール設定に関してと同じくらいに大事なのは、愚直にIQをあげる為の作業量です。ここを理解せず、努力は要らないという言葉を誤解している人が結構いるのです。
どの世界でもトップレベルに行くためには、スポーツ、音楽などジャンルを問わずに20歳になるまでに、10,000時間以上の練習は必要です。
これが、8,000時間になると優秀だがトップにはなれない。そして4,000時間だとその世界の教師レベルだそうだ。
そして、このパターンに例外はないそうだ。つまり、10,000時間の練習時間をとらずにトップレベルに入った者はいないし、死ぬほど練習したのにトップ集団に入れなかったものもいないそうだ。
つまり、生得的な才能などないというのが結論だ。
トップレベルの集団に属するエリートとは、生涯にわたり技能を改善しようと意図的に練習してきたこだわりがその結果を反映する。
このことを、マルコム・グラッドウェルは1万時間ルールと称している。あらゆる複雑な作業において、一流技能を身につけるために最低限必要な時間は1万時間なのである。
「好きこそ物の上手なれ」という慣用句や、苫米地博士の良く使う「ゲーム機を徹夜でやる中学生」という言い回しは、この1万時間ルールと関係があるのだ。
好きじゃないと1万時間はできない。のですね。
まさ
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