自分で治すぎっくり腰の治し方は?腰痛の治し方は?

(追記)4/10、12:15
このやり方方法は、あくまでも一つの例です。文中にあるように、我慢出来ない「激痛」を伴ったりする場合は、「冷やす」という方法や麻酔や鎮静剤という方法もあります。また「ぎっくり腰」と言っても(思っても)やはりケースバイケースです。出来れば、病院で医師のチェックと判断を仰いでください。その上で、あくまでも自己判断自己責任原則で選択をしてください。
ぎっくり腰は冷やしません。
「僕は」ぎっくり腰は冷やしません。ただし、痛みがひどくて麻酔代わりにという意味でしょうが、、、。
治癒反応を止めてしまう(遅らせてしまう)ことは分かって下さい。
「体」は熱射病やその他あまりに高熱が出た時などの例外はありますが(※医師の指示にしたがってください。)基本的には「あたためる」が基本です。
捻挫や炎症は治癒反応です。
痛さでさらに力を入れない事です。脱力します。
ゆっくりと呼吸をして息を吐くときに力を抜いていきます。
ひと呼吸ずつ頭から順に足先まで、ゆっくりゆっくりと体の力を行いてゆきます。呼吸にも力をいれずに、眉間や肩や手、あばら骨の間の筋肉など知らず知らずに力が入っています。体の内部もしっかりと観察をします。
背中でゆっくりゆったりと呼吸をします。背中で息をするっていい表現です。(自画自賛)
全身終わったら、背中のぎっくり腰の周辺で息をします。吐くときに緩めるということです。あったかくなるのを意識に上げて下さい。
緩むと体って温まってきます。
どうしてでしょうか?
体が温かくなるのはどうしてでしょうか?それは、血の巡りがよくなるからです。緩むと血管やリンパ管を押しつぶしていた筋肉の拘縮がとれてきます。
体中に酸素が行き渡ります。白血球も元気に体をめぐります。おなじく栄養もですね。そしてミトコンドリアも元気になりますね。
体が緩むと連動して、心も緩んできますよ。
心が緩むとどうなるでしょうか?
腰痛の原因はやはりストレスです。簡単に言えば怒りです。
怒りの原因を見つけることです。
抽象度をあげるという言い方をしますが、、、どうしてぎっくり腰になったのかそのストレスが原因と仮定をして、いくつかあてずっぽうでも構いませんので原因をいくつか考えて上げていくのです。
どうせぎっくり腰なのでヒマでしょうから(失礼^^;)、
気功が出来る人は、この辺で一緒に腰周辺や背筋、腹筋を気の玉で緩めて下さい。
あ、腰がもともと熱い?それは自分の身体が一生懸命に治しているのです。
いい傾向です。
さあ、こんな時「こそ」ぎっくり腰が治ったその先のゴールの世界に浸って下さい。
いつやるの?(笑)今でしょう!
まさ^^/

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