経験からでた言葉は”至宝”そのものですね。

まさワークス気功師養成講座の修了生からのフィードバックです。経験からでた言葉は”至宝”そのものですね。
自分で思考し、行動してフィードバックを取りながら着実に臨場感を言葉に変えていく作業は自らを助けます。
技術が向上するのです。その際のポイントは対象を思い浮かべることです。だからこのフィードバックには臨場感があるのです。
関係性の中に価値が生まれるのです。
まさワークスでは情報はどんどん公開します。
実際に気功のカラクリの個人(ほぼ^^;;)レッスンを受けたい方は、気功師養成講座へ手を上げて下さいね。メールで結構です。
ご相談下さい。
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(引用開始)
まささま。
いつもブログからメッセージを頂きありがとうございます。
m(_ _)m
最近は、スコトーマがはずれてきたのか、まささんの些細な言葉の中や、昔のブログの中に重要なメッセージを改めて見つける事が多いです。ありがとうございます。
先日、私がヒーリングに手応えを感じた方法を皆さんにシェアしたいと思います。m(_ _)m
1.クライアントを想って臨場感たっぷりのアバターをつくりつつ、気の玉をつくるように深い変性意識に入る、そのとき、頭の中だけでは臨場感が薄いなと思ったら積極的に手を動かして気の玉の半端や、ビリビリと同じようにアバターの気感をとる。
2.クライアントの患部を見る。患部に気を入れる。
3.患部に気を入れながら、不健康なクライアントと、健康なクライアントの2つをイメージする。
両方選べる立場のクライアントをつくる(多分これは、一つ上の抽象度をつくっているのだと思います。)
不思議ですが、これをやった時点で健康なクライアントはすこやかな感じがするけれど、不健康なクライアントは鈍い痛みあるようなドンヨリした感覚が出てくる。
4.一つ上の抽象度の立場から健康なクライアントを強く選択する。
5.積極的にクライアントから変化を感じたフィードバックをとる。
6.すぐにクライアントに3.をイメージしてもらって、健康な方の自分を選択させる。
7.6をしながらフィードバックをとってもらう。
以上です。
施術も大事ですが、フィードバックの取り方も大事だとおもいます。フィードバックをとるのをクライアントに任せると、気感ばかりに気をとられて曖昧なフィードバックしかしないので、(フィードバックをなぜとるのか重要性が見えていない場合があるので。)
フィードバックを丁寧にとって、ゴールをハッキリと認識させると良い様に思いました。
ありがとうございました。
(引用終了)
よい方法だと思います。
ヒーリングは結果が大事なので、その時々に無意識が発動してさまざまに働きかけをおこないます。
このやり方は、System1をよくよく利用されていると思いますし、実際に「観る」ことが実はヒーリングそのものとなります。
遠隔気功の経験は、対面での施術には味方になってくれます。相手が見えるので、、、。(僕などは、99%が遠隔気功なので意識上では面食らいましたが、、、結果的にはもちろん、アドバンテージになります。)
全体にもどんどん並列してかけていくとよいと思います。そして、心のフィードバックもよく観察ください。(されているとわかっていますが)
フィードバックは気功技術と言ってもいいくらいです。
様々な抽象度で、どんどん戦略的にいきましょう。戦略的とは行き当たりばったり方式だとは有名な苫米地英人博士の言葉ですが、戦術におぼれずに、ゴールつまり結果を出すために何でもするということです。
戦略的な実力(?)を磨くには、実践が一番ですね。
本当に貴重なフィードバックをありがとうございました。
まさ^^
言葉も気功です。
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