目を閉じて横になっていると、だんだんまぶたの裏に光が差し込んでくる感じがしました。

遠隔気功のフィードバックです。
ご友人も一緒に遠隔体験をしていただきました。
お友達というだけで、名前も住所も知りませんが遠隔気功は通じるのですよね。
よくある質問ですが、名前も住所も知らずになぜ遠隔気功が通じるのかという問題です。
それから、気功師さんによっては、顔写真がほしいという方はいらっしゃいます。恐らく臨場感を感じたいのだと思います。また、電話を通じたままでやるという方もいます。
それじゃなければ通じないわけではないと思います。が、そう信じている気功師さんであれば、ご自分が信じている条件がそろわない限りヒーリングは送らないのだと思います。
いずれにせよ、距離は関係なく、気は物質を飛ばしたり電波を飛ばしたりとは少々違います。契約関係があれば間違いなく通じます。(少なくともまさワークス方式は)
というわけで、実は一斉遠隔に5分前くらいにお誘いしたのですが、、、。
以下のような結果でした。
フィードバックのブログ掲載のご許可をいただきましてありがとうございました。
(引用開始)
先日は、急なお願いで友人まで遠隔をしていただき、
ありがとうございます(^^)
あの後、友人は、そのまま爆睡^^;でよくわからなかったそうですが、ブログを読んで、何か思うところがあったようです。
まささんがおっしゃっていることが、とてもよくわかると言っていました。
◎◎は、夏暑いので、冬の寒さ対策ができていないお家や人が多く、冷えることで、腰にくる人も多いみたいですね。
最近は、心を入れ替え、あたたかくしているようで、楽になったみたいです。
本当にありがとうございましたm(__)m
さて、以下は、私のフィードバックです。
目を閉じて横になっていると、だんだんまぶたの裏に光が差し込んでくる感じがしました。
これは、レイキをやってもらっている時に、時々見えるものと同じで感動しました(*^_^*)
そのうち、血液が全身を超高速で流れていくような流れの映像が浮かびました。
身体のどこかに何か感じたわけではありませんが、あの日以来、「起きよう!」と思っていた時間に、アラームなしでも自然にすっきりと起きられる日が続いています。
気功のおかげなのでしょうか?
もう少し体験してみたいと思っています(^O^)/!
(引用終了)

腰痛だったご友人にも、遠隔を体験していただきました。
僕のblogなど全く読まれていなかった方をお誘いしたのは、初めてでしたが、その後のフォローメールでブログを読んでいただけたようでよかったです。
腰を温めて下さいとアドバイスも聞き入れていただけたようなので、これから治る方向だと思います。
腰痛は、若い世代が多いのです。つまり、ストレスです。経年劣化で起こるのでありません。ストレスであり不安であり怒りが、筋肉の緊張を起こすのです。
そして、血行不良になります。これが、いずれ高血圧も高血糖も引き起こします。もちろん免疫低下に繋がります。
全ての病気に相関関係を持っているのは、やはり心ですし、循環なのです。生命は動的平衡状態を保つために、血管やリンパによる循環が文字通りいのちです。
さて、ご本人のレイキ体験もあられるということで、レイキももちろん技術的には気功です。つまり、内部表現の書き換えです。
しかしながら、宗教起源のスピ系のヒーリング技術によくあるのですが、リミッターがかけられています。なので、何人か重なってやったりする方法などもあります。
ここは、スルーをしまして光りを見られたのですね。おおー素晴らしいですね。
気感が敏感なのだと思います。
で、いろいろな解釈があると思いますが、光りを見ても、お化けを見ても、幽体離脱をしてもそれはただ単に情報に過ぎないということです。
いわゆる気功の気感は、光りを見ても光りはないわけですし、幽体離脱で宇宙の果てまで言ったとしても、言ってないわけなのでただただ、頭の中で起こっている五感のエラーに過ぎません。
つまり、情報処理そのもの、あるいは情報そのものといっていいと思います。
結果が問題です。
この場合は、朝起きれるようになったということは、ぐっすり眠れるようになったのですね。
そして、気功かどうか原因は決して特定はできませんが、そこではなく、Rゆらぎという、リアリティを揺らがせることに集中しましょう。
Rゆらぎとは、無意識に感じていたことをどんどん意識に上げていくことです。
ヴィッパサーナ瞑想と同じですね。いわゆる歩行禅とも言われている釈迦がやっていた(多分)という小乗仏教に伝わる瞑想法ですね。
目的ややり方は多少違いますが、リアリティを揺らがせられることは共通しています。リアリティを揺らがせるということは、ある情報空間に対して、強い臨場感を感じるようになるということです。
そして、それを超並列的に次々に行うことがさらに自我を揺らがせていくことになるのです。
どちらにしても、ゴールは無意識のゴールでも、取り敢えずのゴールでもいいので出来るだけ遠くのwant toのゴールを胸に秘めていることは大切です。
最新の認知科学においては、なにはさておき、本人のwant toのゴールこそが大事で、それも荒唐無稽なほど遠くにあるくらいの理想のゴールが望ましいです。
なぜなら、無意識にとっては一生懸命やれば届きそうな、過去の実績に囚われたような目標は(一般的には去年の数倍というとてつもないような目標であっても)やり方を変えなくてもよいということ、つまりそのままでよいという現状維持のオーダーになってしまうのです。
貴重なフィードバックをありがとうございました。
まさ

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