気功技術「ファイヤーボール」永久伝受を致しました。

アンカーとトリガーについて、フィードバックを頂きましたので回答します。
(引用開始)
まささま
お返事ありがとうございます。じっくり考えてみました。
トリガーにより、アンカーを引き出すのだから、手を合わせて唱えることで(トリガー)→掌の血行が良くなり、細胞が活性化する(アンカー)=熱やもやもやを感じる
その掌を回すことで(トリガー)→さらに血行がよくなる(アンカー)
その掌をどこかに向けることにより(トリガー)→向けられた部分も活性化する(アンカー)
つまり、気の玉があるから、細胞が活性化するわけではなく、細胞が活性化するから、気の玉のようなものを感じることがある、ということでしょうか。
(引用中断)

「細胞が活性化する」という詳細なプログラムまではしていませんが、筋肉がゆるみ血行が良くなることで、熱も上がります。その結果、広い意味で汲み取れば「細胞が活性化する」ということでよいと思います。
また、ファイヤーボールは手のひらを回すことで、更に熱さを感じるというプログラムを入れています。
つまり、先述のとおり認知エラーをヒューリスティックに引き起こす様に書き換え済みなので熱さを感じる=もっと血行が良くなる結果を引き起こしますし、同時に熱いとか痛いという感覚を感じる脳の体性感覚野が発火します。
ご推察されたことが、素晴らしいことです。
認知したもの、リアルと感じたものがリアルであるという結果に結びつくということです。
(引用再開)
掌の血行を良くしたければ、より抽象度の高いところから情報を書き換えて、「掌の血行がよい」ことにしてしまえばよい。すると、肉体は情報にしたがって、掌の血行をよくする。
情報の書き換えは習熟しないと難しいが、トリガーアンカーを埋め込まれている場合は、トリガーをかけられると、アンカーとして(条件反射のように)情報の書き換えが行われ、結果、掌が熱くなる。
(引用中断)

お見事。その通りです。アンカーを埋め込むことをアンカリングといいます。それにトリガーを結びつけると、トリガーで発火する様になるのです。
たとえば、あまり良い例ではないと思いますが、はちまきをして深夜ラジオをかけると(そんな時代じゃないかな)テスト勉強の一夜漬けのモードにはいるようなものですね。
(引用再開)
他の人に仕掛ける場合は、その人の情報を書き換えるということになる。
そのためには、相手よりも深い変性意識となって相手を同調させ、自分と相手のLUBを、自分の情報を書き換えるように書き換えてしまう。
すると相手の情報も変わらざるを得なくなる。
このあたりになると、言葉で書いてみても、上っ面だけです・・・。まったく腑に落ちてません。
(引用中断)

上っ面だけでも(失礼)合っていますよ。気功技術にもさまざまな抽象度がありますし、科学とは仮説の積み重ねですので、これが正解という訳ではないのですが。
ひとつの抽象度での説明としては、素晴らしいと思います。
(引用再開)
ファイヤーボールの熱感は、少し残っているようです。モヤモヤ度は、前が10だとすると、今は1くらいでしょうか?
引き続き、ブログを読みこんでみます。
ありがとうございました。
(引用終了)

丁寧なフィードバックありがとうございました。
お礼に、ファイヤーボールの永久伝受をしてあります。
伝受日時:2012-12-26 16:18
まさ^^/

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