明らかに身の回りの空気が、 スピード・密度も全然違い、まだ向上の余地がたっぷりある気がします。

(引用開始)
以下は(たぶん)『超情報場の縁起書き換え』のフィードバックです。
いろいろ新しい小さな思いつきを臆せずに実行し、だいたいピタリピタリとハマって結果として周りの人を笑顔にできています。
計画の細部が穴だらけのままでも、ともかく気軽に走り出して、走りながら適切に修正している感じがあります。
これまでならスルーしていたであろうチャンスをいちいち捕まえて未来に布石を打っている感じもあります。
その結果、多くの計画が並列で走り出しています。
明らかに身の回りの空気が違います。
スピード・密度も全然違います。
スピード・密度ともに、まだまだ向上の余地がたっぷりある気がします。
一日24時間のなかで、 want to につぎ込む時間の比率が増しています。
好影響が正のフィードバックを回して大変なことになりつつある気がします。
ここまでは手の届く範囲、自分でできるはずのこと(でもやってなかったこと)をきちんと行うようになった結果だと思います。
こんなのはまだ「坂道を転がるように」の、前段階にすぎないのであり、これから、思いもよらないことが起こってきそうな予感があります。
ゴールは、言葉でも映像でも表せない、なにかすごいものという「雰囲気」だけがあります。曖昧なのに臨場感のある変な感じです。
言葉にしてあるゴールがまた別にあるのですが、それが本当の want to であったのかどうかよく分からなくなりました。
面白いので、しばらくはゴールの姿を明確化しようとせずにこのまま推移を見守っていくことにします。
躁鬱の「躁」状態である可能性も一応疑いつつ。。。
(引用終了)

いいですね。トム・ピータースは『構え、打て!狙え。』といいました。
スグやる、小さく始める、試す。すぐ変える、すぐ止める。すぐ捨てる。
見切り発車がビジネスの基本です。
そして、一番大事なのは捨てることです。正解はないのです。しかし、ビジネスもやはり自己責任の上での決定の連続です。自らをアプリオリとしてカリスマを演じ続けます。
そして、リーダーは遥か先のゴールを見続けてゴールに照らし合わせて長い長いライフルで、同時に短銃で、無数に未来への布石を撃ち続けるのです。
いい商品が売れるのではなくて、売れる商品がいい商品です。ビジネスそのものはお金儲けが目的のゲームなのです。(人生の目的ではなくて、、、)もちろん、ビジネスというゲームでも、クライアントやコンシューマーの人生の価値を豊かにするという発想は必要です。
あなたが、変わったので周りがかわった。周りがかわったので、あなたが変わったというのは、同じことです。同時に起こり、同時に影響しあっています。
何故なら、あなたは環境の一部であり、あなたの周囲の環境はあなた自身であるからです。
want toを選べば、パフォーマンスはあがります。
もう一つ、好影響が正のフィードバックを回しているのではなく、あなたのゴールへのwant toがドライブしているのです。好影響はあなた自身にもあなたの周りにも、インセンティブにはなっていると思いますが。^^
さて、最後の一行は強烈なホメオスタシスフィードバックです。自らが、もといホメオスタシスがあなたを病になることを選ばせ、健康(健康か病かという二元論は便宜的なものです。)であることを選ばせています。
人間の気分や感情は、上がったり下がったりします。しかし、このブログでも散々取り扱っているように、感情などアンカーとトリガーにすぎないと喝破することです。一段上の抽象度での理解が大切ですね。
抽象度をあげて、IQも上げてください。気功を魔法やスピリチュアルとして扱わない方法です。
『夢中』になって『無意識で』『訳も分からず』こうなっていた。というのは有る意味比喩的な表現でもあります。でも、注意が必要です。
その『夢中』なり『無意識』なりをしっかりと『意識に上げ』て、『コントロール』することが大切ですし、可能です。
自由意志でゴールを設定して、ゴールに向って『創造的無意識』を駆使して進むのです。人生の主権者はあなたの自由意志です。当たり前です。
クロックサイクルなり、グレインサイズなり、IQなりを上げるお手伝いはできます。情報場のあいだに傾斜ができるということと、あなたが欲しいゴールの世界を作り上げられるかどうかには直接の因果関係はありません。
絶対や100%はないということです。(ご理解済みだと思います。読者全員にお話しています。)
自己責任でトレーニングをしてください。いわば、傾斜というか自由度の高くなった情報場は、あなたの縁起のネットをあなたのゴール達成がよりしやすい状態であるということでご理解ください。
そこには、自己責任がもちろん存在します。
want toなことだけしなさい。ということは、自己責任に立っている人意外には全く理解できません。怒り出したり、あなたはいいわよと拗ねたりします。
『食べるために生きている』人達です。
彼らの表現は『生きるために、食べている』ですが違います。彼らは『食べるために、生きています。』彼らはちょっとやそっとでは、その抽象度から抜けられません。
2-3,000円でセミナーをすると、暇だから参加した人がこのレベルで議論しようと仕掛けてきます。あほらしくて議論する価値すらありません。(僕は『そうですか。了解です。』とスルーします。)
さて、話を戻して。
本当のゴールは、あなたが存在するであろう数十年後である必要もないのです。(それならば想像できますよね。かなり容易に)もっと先に、もっと大きなフレームを感じられるはずなのです。
want toのゴールだからこそ、夢中になるのですよね。投稿者はきちんとご理解の上だと思います。
ゴールは修正し、更新し、無数に存在するものです。紙にかかなきゃ忘れるようなら、そんなものはゴールでも何でもありませんし、だから紙に書いても、毎日どんどん書いていけばいいのです。そしてどんどん忘れていくことです。
それが、苫米地博士の手帳ですよね。
僕も、使っています。書きたいときだけゴールを書きます。(ブログもそうですが)そして、outputしたら、忘れていきます。情報はどんどん出すことです。すると新しい情報がどんどん入ってくるのです。
そして、遥か先にある見えないほどぼんやりとしたゴールから逆算して(無意識にさせて)、今、現在自分ははどうあるべきかという現在のあるべき姿を想像して、常に現状との認知不協和をもつということも大切です。
楽観的に決めることです。じゃあ、こんな感じになっちゃてていいの?^^という感じです。そして、その人を演じることです。遊ぶのです。演じるはPLAYです。遊んでください。真剣にね。
これは、僕が気功技術『ジェイク』に詰めた手法です。『ジェイク』で苦しんだ人がいますが、真面目すぎです。遊びの中に人生があります。人生ほど面白い遊園地はないのです。
誤解を恐れずに言えば、僕たちは生まれてきてから、死ぬまで120年もあるので暇なので、何かしているだけです。自分の人生に自分でストーリーをつけて、価値をつけて、自己満足しましょう。
僕は、遊びは楽しくあるべきと思います。有意義であるべきと思います。そしてそれら楽しかったか、有意義であったかは、本人が決めずに誰も決められないと思います。
いずれにしても、この手法の全ては自分自身(すなわち無意識とか抽象度の高い自我と言い換えも可能です)が、作り出した物語であるということです。物語とは変性意識状態であり、フレームです。
この世界の全ては自分が作り出した臨場感世界であり、変性意識状態であり、自分がコントロールし続けられるということを自覚して行って下さい。(この感覚は気功技術『マイワールド』です。)
ありがとうございます。
まさ:D
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