好転反応は症状が憎悪するのはどうしてですか?

好転反応は症状が憎悪します。
腹痛、痛みが酷くなります。
頭痛が激しくなります。
炎症が酷くなります。
アトピー性皮膚炎がさらに酷くなります。
なぜでしょうか?
好転反応とは名ばかりで詭弁じゃね?
と思います。
しかし症状は病気や不具合そのものではありません。
症状は、治癒反応デス。
何度も当ブログでも言って来ましたが、今一度ここで説明をしています。
お薬は症状を抑えるためのものです。
すべからく、治癒反応を抑えていることと同義です。
また、気功や東洋医学的な施術が必ずしも好転反応を起こすというのも早計です。
個人的なエピソードですが、インフルエンザの高熱も発症から7-8時間のタイミングで、気功で38度3分から、一気に(十数分で)37度以下(確か6度4分)に下がり、その後は全く平熱だったという事例は当ブログで紹介した通りです。
(たった一つのエピソードです。)
好転反応が自分に起こるとびっくりします。
多汗症のひとも、頭痛持ちも、アトピー性皮膚炎も、腹痛も憎悪(医学用語、症状が酷くなること。)します。
治癒の途中です。
もちろん、人間の身体は複雑系の塊です。
メディカルチェックは必須です。
様々なチェックと知識を自分のものとした上で、自己責任で判断するのです。
まさワークスブログは、その中の一つのソースでしかありません。
参考図書は膨大に(少なくとも数百冊は)ご紹介しています。
是非是非原書に(邦訳で結構です)触れて下さい。
まさ^ ^/
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