僕にとってのヒーリング、アンチエイジングセッション、まさワークスの養成講座とは何か

「金持ち」とか、「世界一のヒーラー」が少し前の僕のゴールでした。
しかし、今はゴールを消すというワークによって跡形もなく消えました。見えるところに、見えるような形ではなくなっています。という言い方の方が正確でしょうか?
ゴールというよりも、通過点である(かもね)という感じです。目指すというよりも、重要じゃないので今までよりも薄くしかみえないです。
困っている?いえいえ、一瞬途方に暮れた事はたしかですが、、、。ゴールが具体的でなければならないという概念がどんどん溶解しているようですが、それ自体別に何ということもないと思っています。
じゃあ、何をするのか迷わないの?って思いますか?
その答えは変わりません。『やりたい事をやればいい』です。やりたいことって?『やりたい事とは、やりたい事がやりたい事です。』(もちろん自己責任でね。)
『食べたいものとは、食べたいものが食べたいもの。」と同じ文章です。証明や説明が必要ないほど明らかです。
A=Bでもなく、A=Aです。Love is over.は why?と聞く余地が多いにありますが、Love is Love.なら、All right. so what?ですね。
昨日は、4人をヒーリングしています。これは、自分から求めて行ったものですから「無償」です。僕のルールは、「自分から聞いた時は、無償。」「本当にやってもらいたいと、相手が心から思っていないとやらない。」です。
僕の中では、無償で延べ100名(僕のことなので数えていません。ただの語呂でいっているだけです。)のヒーリングをしようと思っています。有償と平行です。なので、多分ですが、1度目にヒーリングを受けて相当良かったと思う人だけが有償を申し出るのです。
遠隔でもそうなのです。(養成講座のハリーさん達はよく読んでくださいね。)
自分から言い出しておいてなんと傲慢なと思うかもしれませんが「やってみてもいいよ。」とか「どうぞ。」くらいのニュアンスは日本人特有(世界共通?)の社交辞令のようなものです。
本当に求めるということは、本心(無意識まで行かなくても)でゴールがあるかどうかです。
それから、相手から申し出た場合は「有償」です。心身の不調は1万円、その他アンチエイジングやダイエットの場合は1万8千円です。
(初回はそれぞれダブルプライスです。ケースに応じて適当な気功技術の伝授や持ち物などへの封入をすることがほとんどです。。初回以外で希望されて伝授を伴う場合は、初回料金と同じです。)
閑話休題。話を戻します。
昨日は、更年期によるうつ状態(もうずっと何年も、何もする気が起きない)女性に出会いました。
表情は暗く、その目はまさに絶望しているという感じでした。(僕はその女性の指の関節痛をヒーリングで治してあげたことがありました。)
ヒーリングして1分程度で、笑ってました。「嘘みたい。」
「嘘じゃないですよ。良かったですね。」
それと別のケースでは、足の裏が痛いという症状です。これは、長時間の立ち仕事をされている調理人の方です。ヒーリングをしているとだんだんと足の小指の先から、症状(痛み)が足の中の筋肉や筋の方へ移っていき、足首の近くの方へ向かい、、、。
「消えました!^^」とのことです。
ヒーリングは笑顔で終わるのでわかりやすいです。表情をみていると、本人が感じるよりも一瞬先に曇り空からパーッと晴天に変わるのです。二回目でしたが、彼は無償でした。
ん?まささん、ルールと違うって思いました?
これは、実はそれ以外の事情がありましたのでそうしています。理由は彼にも、このブログにも書きませんが。ルールは文字どうりだけではなくて、その上の抽象度の理屈というかゴールが優先されますので、ルールの文章にも意味はありません。
3人目は、20歳くらいの女性です。とてもかわいらしいのですが、しきりにお水を飲んでいるのです。2人目の彼のヒーリングを傍観していたのですが、質問をして来ました。
「その、気功って、、、歯が痛いというのは、なおらないですよね。と、いうか(私が、今歯が痛いというのは)虫歯ですか?」なんだか、要領を得ない質問でした。相当いたかったのでしょうね。
よくよく聞いてみると、親知らずがうずきだした痛みのようでした。
「とりあえず、やってみますか?」僕にも興味があったので、ヒーリングをさせてもらいました。これは20-30秒でした。
「いやだ。うそみたーい!痛くない!ははは。治っちゃったー!すごーい!」そんなに喜んで頂いてありがとうございます。
アンチエイジングやダイエットなどのセッションは、ヒーラー志望者を増大させます。みんな、生命なので死にたいというよりもより生きたいという人が多いです。
これは、僕がみんなと同じ欲求もあるので、ゆくゆくはみんなでIQなり抽象度なりをどんどんあげていく集団をつくる実験です。一斉遠隔をライブとかギグとか読んでいるのはそのイメージなのです。
ステージは全部です。全員がステージ上のアーティストです。だから、スーパーボイスでありマイワールドなのです。
養成講座のイメージは、、、
養成講座は、僕に取っては馬とびのゲームなのです。自分が馬になって飛び越えさせるから、自分の番がまたくるのです。
上流に向かってひたすら集団で遡上する鮭の集団のようなイメージも重なります。
抽象度の階段はずーっと上まで続いています。
初めは、自分を超えさせるのがいやでした。(多分、今でも)情報なので決して減るものではないのですが、自分が歳月もお金もかけて苦しんで苦労して得た技術を渡すことに抵抗があったのです。希少価値がなくって陳腐化していくことに相当の抵抗がありました。(今でも、好転反応はすごく出ます。吐き気とか無気力状態にもなります。ゴールを消した瞬間も実はそうなのです。)
しかし、一斉遠隔を多くやっているときに気がついたのですが、他人の為に(じつは自分のためなのですが)必死でやればやるほど、自分に帰ってくることは大きいのです。
大きいリスクを負えば、リワード(跳ね返り)が大きいということです。なので、ようやく僕がリスクを追っていくようになりました。
それが、まさワークスが始めた養成講座です。
自分を殺す儀式です。何度もいいますが、すべてを明け渡す感覚です。
札幌開催も成田開催も、僕にとっては僕が主役、あなたにとっては、あなたが主役です。
やがて、僕はこのスタイルでの養成講座はしなくなると思いますが、それは自分でもどうなるかはわかりません。
しかし、必死で得たものを握りしめた両手を開くことでしか新しいものは何もつかめないというのはうまく出来た比喩だと思います。話すごとに、新しく生まれ変わります。結んで開いての繰り返しです。情報は出力すると、どんどん入って来ます。
発信すると同時に受信しています。
「人は、やりたい事をやれば良い。」(もういちいち付け加えるのが面倒くさくなって来ましたが、もちろんすべて自己責任で。)
僕の人生はこれだなと、思う僕です。「人は、やりたい事がなくなったら死ぬ。」の裏返しですね。(死ねばいい。と書くと強烈ですが、誤解が生じるので、、、。(ちなみに、アメリカの保健社会福祉省の統計ではリタイア後の平均余命は18ヶ月とか聞いた記憶があります。)
一見矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、僕は、ゴールを消す事で昨日まで今日までの自分を殺します。
まさ

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僕にとってのヒーリング、アンチエイジングセッション、まさワークスの養成講座とは何か” に対して1件のコメントがあります。

  1. 魔女ママ より:

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    まさワークスの養成講座を受けて度肝を抜き、見るもの全てがウキウキワクワクo(^-^)o何だか随分遠い過去に思えます。
    夕べ『アルジャーノンに花束を』を購入しました。初めは、本当に読みにくいですね(笑)IQを上げていくのが、楽しみです!

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